ネット上でもそうだけど
自然エネルギーを語るときに、必ず「原子力のかわりの」
という枕詞がつくのはそろそろどうにかならないものか。
本来は全然関係ない話なのに。

一般人にしても、太陽光も風車も変な「色」が付いちゃってて、
夢物語とか絵空事みたいに思われてる。
自然エネルギーは「中央型から分散型へ」の大きなパラダイムシフトの
なかにあるんであって、それを理解してないから、普段「地方分権」を叫んでる人が
真顔で「原発やむなし」とか言っちゃう。
かなり根の深い問題だぞこりゃ。