「風力発電は低周波騒音を発生する」
が独り歩きし始めているので、責任を感じて対策を考えてみました。

低周波が発生する定在波のちょうど半分の場所にプロペラを設置すれば、逆位相が発生しないでしょうか?
(加えて、二重反転プロペラ構成にかる)
この構成にすれば(予想ですが)1.5倍風も使えると思います。

当然欠点もあって
1.巨大なプロペラを支えるだけのギアボックスの製造が可能か?
2.機構が複雑になり、メンテナンスコストが増す。
3.定在波を抑えることが出来るが、唸りをあげないか?
4.プロペラがすれ違う際に別の騒音を発生させないか?

。。。まぁ、私みたいなボンクラよりも、詳しい方が居ると思うので検討願います。