よし、この際、福島県と茨城県の北半分の土地を東電に買い取ってもらおう。
福島県:13,782平方km
茨城県: 6,095平方km (このうち、北半分の3,000平方km)
このうち、面積の95%を農地山林とし、残り5%を住宅地とする。
事故前の地価の実勢価格が良くわからん(公示地価あたりを調べればいいのだが)が、
農地山林1平方mあたり500円、住宅地を1平方メートルあたり50、000としよう。

桁数が多いので計算に自信がないが、
1.7e10×(0.95×500+0.05×50000)= 51e12
51兆円程度あれば可能。

ちなみに、東電の純資産は14兆円ぐらいあるらしいので、それらを各電力会社やSoftbank
あたりに売却し、足りない分はもちろん国に支払ってもらう。(国家予算から考えると可能かな)
購入した土地は国有地とし放射線管理区域に指定し、立ち入り者にはGPS機能付きのポケット線量計を
着用させ出入りは厳しく管理する。
で、福島第一国立公園の放射線取扱主任者は、武田先生にお願いしよう。w