元々の前提として内部被曝は中々測定しがたいって事なんだよ
ガイガーカウンターで何μSvあるって言うのは現時点については
その場所の空間線量が何μSvでどの程度被曝したかというよりは
空間線量が上がっている地域には放射性物質を含む微粒子や埃が存在するって意味の方が大きい
もちろん高い線量の場所はより濃度の高い微粒子が存在するって意味で
その放射線量がレントゲン何回分とか比較自体意味がない

最近よく話題に出る「稲博士」の言ってる話は外部被曝の話で
彼の研究自体外部被曝しか扱ってない
実のところ全く専門外の体内被曝につながる食品汚染を
自分の分野とごちゃ混ぜにして食べても平気だとか
メチャクチャな話してる可能性が高いと思う

彼の言説を信用するのは危険だと思うよ