【原発問題】 「参加者の半数が中部電力関係者」 保安院「やらせ依頼」の、2007年浜岡原発プルサーマルシンポ
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【経産省】 原発を評価する「世論」、保安院の自作で演出 「6割がプルサーマル理解」 やらせシンポジウム後に公表
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★「6割がプルサーマル理解」経産省、やらせシンポ後公表

 経済産業省原子力安全・保安院が四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)と中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の
シンポジウムで両社に参加者の動員と発言を指示していた問題で、経産省がシンポの後、
約6割の人がプルサーマル発電の必要性を理解できたとするアンケート結果を公表していた。
経産省内で、原発を評価する「世論」が自作で演出されていたことになる。

 両社によると、伊方原発のシンポは2006年6月に伊方町で、浜岡原発のシンポは07年8月に御前崎市で開かれた。
いずれもウランとプルトニウムを混ぜた燃料を使うプルサーマル発電をめぐる経産省主催の説明会で、
当時は地元が了解していない時期だった。
http://www.asahi.com/national/update/0730/OSK201107300060.html