東京電力会見まとめ@28日11:48〜13:06 PART2メンバー交代

・2号機圧力容器下部からの漏えいの可能性は?温度等から見て可能性は低いかもだが不明
・1号機 3台(1台6トン/h)で排水中
・減ってるの?今棒立てて確認することにしてる・現段階は不明
・2号機 方法は決まった 復水機→復水貯蔵タンクを先にやる それから溜まり水→復水機
・3号機 方法は決まった 復水機→復水貯蔵タンクを先にやる それから溜まり水→復水機
・2号機 ポンプを切り替えた 前280リットル/分 後117リットル/分
・これはあえて減らしてる・なるべく水を入れないで冷ますオペレーション
・入れた分が全て蒸気になる分くらいの注水
・ただ一号機は温度が上がってきてるので注視してる
・復水貯蔵タンク(容量1号機1800t2号機2300t3,4号機2500t)
・復水貯蔵タンク外にあるが遮蔽構造・タービン建屋の前にある 
・そのまま捨てちゃうことは出来ない
・2号機の排水作業の被ばくリスク?ポンプの設置した後は無人・定時パトロールで管理
・水位をあんまり下げたくないのは事実・温度はまだ大丈夫の範囲
・1号機の原子炉内の温度の変化は本当に大丈夫か?意味は?
・ボトムとトップでの温度差が出来ているメカニズムについて?確認します
・2-4号機の燃料プール側の淡水への切り替えは継続中だが原子炉優先で後回しにしている
・3号機の値で調整中なのはなに?考えられない値になってるので確認中
・ペレットが1800度で溶けるがそこまでいったかいかないかは確認できていない
・今日の作業人員午前6時30分:450人(東電381名協力企業69名)
・通常の運転でも制御棒を動かして燃料棒損傷の程度を推定し最終は停止後目視しかない
・制御棒が動かせない状況下の今特定作業は更に困難
・(一時帰宅する被災者もいるが?)ドライベントの影響度は示すことは出来ない