>>319
もうそういうのはいいよ。
オレはこれからの安全は自分で考える。
必要以上に悲観的にも楽観的にもならない。


>>321
>>312が貼ってくれた資料を見ると
ストロンチウム90はセシウム137の1/4の生成量らしい。
それぞれ重金属ではなく、
ストロンチウムはカルシウム、セシウムはカリウムに科学的性質が似ているなど、割と共通点も多い。

http://cnic.jp/modules/radioactivity/
によれば経口摂取の場合、
セシウム137の実効線量係数は1.3×10e-5ミリシーベルト/ベクレル
ストロンチウム90の実効線量計数は2.8×10e-5ミリシーベルト/ベクレル
だから便宜的にセシウム137が検出された場合、
生成は1/4、実効線量は2倍なので、単純計算で約1/2の悪影響をストロンチウム90は及ぼすといえる。

おそらく飯舘村の雑草で言うと
セシウム137が287万ベクレルだとすると、ストロンチウム90は72万ベクレルある。

仮に人間が毎日100g雑草を食べると、
セシウム137による内部被曝は1.361815Sv/year、ストロンチウム90による被曝はその半分。

だいたい年間2シーベルト=2000ミリシーベルト被曝すると思っていいと思う。
どちらも半減期は30年くらいだし、これはかなり深刻ということになる。