・ナトリウム再臨界理論(技術的考察スレ7で初出)
炉内で海水が蒸発してナトリウムが減速材となり臨界

または
使用済燃料中のプルトニウム240からの高速中性子が水で減速+反射されて帰って連鎖核融合開始
ナトリウムは減速効果が少ないが減速された中性子は吸収するため臨界発生
臨界によって放射化ナトリウムが(ny

・部分臨界理論(技術的考察スレ5で初出、討議されたのは9)
制御棒があるので100%での臨界はありえないが定格出力の0.5%程度ならありうる
このため制御棒200本のうち1本抜けたら部分臨界が起きる
特に3号炉は制御棒の落下で臨界事故を起こした前歴持ち
中性子線が数回検出されている事が部分臨界を起こしている証拠

・パルス臨界理論(技術的考察スレ10で初出)
炉内の海水の水位が注入されているにも関わらず一定なのは水位が上がったら制御棒欠損してる所が
臨界を起こし蒸発して水位下がり水位下がると制御棒があるから臨界止まって冷える事を繰り返している
海水の微量な何かの成分が減速はしないのに中性子を曲げる性質持ってるとかで制御棒を無効にする
仕組みがあり非制御時状態となる。この時の臨界はパルス駆動になる

図解
■   ■
■   ■
■  水■ ← この部分より上で臨界  注水量<蒸発量
■□水■ ← このあたりで水位安定
■□水■ ← このあたりでは注水量>蒸発量
■□水■ 冷温
■□水■ 冷温
■□水■ 冷温

■ 燃料
□ 制御棒 上部は欠損または溶解または脱落