溜まり水がどこをどの程度の比率でどこを経由して来たのかがわからない状態では、定量的な考察は無理だと思う。
定期的に測定して、推移を見ることにはある程度の意味があるとは思うけど。

あと、臨界してなくても核分裂はするんだから中性子は出るんじゃないの。
本来ならほとんどが制御棒のほう素に吸収されるはずだろうけど、
燃料棒が損傷してるって話だし。注入した海水に中性子が当たっても不思議じゃないと思う。

検出された量が多すぎるとか妥当とかといった考察ができれば良いんだろうけど、
最初に書いたように定量的な考察が難しい状況だし。