3号機地下の水、放射性物質濃度は通常の1万倍

 東京電力福島原子力発電所3号機の電源復旧作業中に作業員3人が被曝した問題で、東電は25日未明、タービン建屋地下1階の水に含まれる放射性物質の濃度は通常運転時の原子炉内の水の約1万倍に達したと発表した。
 通常はほとんど検出されない放射性物質も高い濃度で検出され、同社は3号機の原子炉か使用済み核燃料一時貯蔵プール内の核燃料が破損した後、現場周辺に漏れ出した可能性が高いという。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110325-OYT1T00112.htm?from=top


建屋内に入れないために3号基の作業できない可能性があるのでは?