九電のホームページから
「当社が採用する加圧水型軽水炉(PWR)では、全交流電源が喪失したときも、蒸気を駆動源とするタービン動補助給水ポンプにより蒸気発生器(熱交換器)へ水を供給することにより炉心を冷却することができます。」
常識的には、蒸気タービンポンプが故障した場合は、消防ポンプでも送水可能。