元々日本が原子力に邁進したのって
エネルギー枯渇に対する強い危機感だったと思う
21世紀には石油は無くなるって言われてたし

でも21世紀に入っても石油はちっともなくならないし
石炭もあるし天然ガスもある
逆にウランの価格は上昇するし早く枯渇しね?見たいな感じで
当初の目論見は完全に外れたわけで
おまけに核廃棄物の画期的処理方法なんてものももはや存在しないことが
明白になっちゃった

もう原子力罰ゲームみたいじゃん?