>>35
たぶん燃料棒1本あたり1〜30KWくらいの発熱をしています。

燃料棒は水道管くらいの太さ(φ11)で3.7mくらいの長さ。 それで10KWの発熱を超えるものもあるのですから、それは赤熱しています。

その熱は崩壊熱ですから、透過力の強いガンマーはもちろん、透過力の弱いアルファ線ベータ線もそれなりに飛び出してきてます。
プルトニウムを含む場合はさらに、それらに比べて低いですが中性子も出ています。
どうやって運び埋めるのか方法があるのでしょうか?

これを埋めてしまうと、固体熱伝導は弱いので、ものすごく温度が上がり、燃料棒は融けて流れてしまうでしょう。
そして形状がその後どうなるか、下手すると臨界で、大きく熱が出ます。 
その後どうなるか判らないの、怖くないですか?