>>391
臨界量がウランに比べて比較的小さいのと、空気にさらしておくと発火しやすいのと、
燃焼反応によって、さらに燃えやすい金属ができるの可能性が大きいため。

空中にさらしておくのは危険な金属 プルトニウム

建物がもえることによって、燃料棒の被覆管のジルコニウム(発火点八百数十度)が燃えて、
さらに中のウラン(もしくはMOX)燃料ペレットが外部にむき出しになって、燃料ペレットの
山ができると、いよいよ「再臨界」がはじまるってわけ。

原発ってのは、環境中にあってはならない、最強最悪ウンコの塊を閉じ込めておいてる
密閉施設なのさ。

究極の非(反)クリーンエネルギーだったというわけさ。

反原発運動の人たちにも、十分に一理も二理もあることが、いま、証明されちゃったわけ。