Q1 今は崩壊熱で徐々に加熱されてる状態です
この状態で30km地点で20μSv/hの放射線レベルが計測されています

可能性が低い事は理解出来ましたが、もしも福島第一で燃料の一部でも
臨界核爆発を起こしたら、30km地点での放射線レベルはどのくらい上昇するでしょうか?
オーダーで言えば2桁は上がるでしょうか?

もしも、それなら現在屋内退避している方々は
殆ど即死または数週間で死亡する状態だと考えますがいかがでしょうか?

Q2 また、臨界核爆発は起きないとしても、プールに貯蔵している燃料棒は既に外気に開放されている状態です。
この状態の燃料棒はプール内の水が完全に蒸発してしまえば、自らの崩壊熱で被覆管を溶かし
気体または砕片となって付近に撒き散らされることになりますか?
それならば、現在の海水注入作業が生命線となりますが、私のこの理解は正しいでしょうか?