大気破壊 5
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0053名無電力14001
2011/03/19(土) 15:22:44.33一種の広告記事と
メタンハイドレート調査、掘削船・ちきゅう投入
読売新聞 1月30日(日)3時9分配信
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、次世代資源の切り札として期待される日本近海のメタンハイドレート開発のため、海洋研究開発機構の探査船「ちきゅう」を使った海底掘削調査を2月5日から実施する。
日本近海の海底はメタンハイドレートの宝庫で、埋蔵量は国内の天然ガス消費量の約90年分に上るとの試算もある。
ただ、海底下の厳しい低温高圧環境に封じ込められ、取り扱いが難しい。
採掘の際にメタンガスが異常噴出し、制御不能になるといった事故を防ぐには、事前に地質を綿密に調べ、採掘の地点や方法を注意深く決める必要がある。
今回の調査では、水深700〜1000メートルの海底を100〜400メートルくらいまで掘り抜き、ハイドレートを取り巻く層の地質構造や、掘削穴とパイプの安定性などを調べる。
ちきゅうは、海底下7000メートルまで掘り進める、世界最高性能の掘削船。
学術探査を目的に建造されたため、コンピューター断層撮影法(CT)などの高度な分析装置まで搭載し、海底地質の調査能力は飛び抜けている。
最終更新:1月30日(日)3時9分
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