>>649
叩かれてちょっと態度変えたんだな。

「計画停電は、東電による国民への脅しだった」
この衝撃の事実を暴露したのは、フリージャーナリストの上杉隆である。
震災後の電力供給は逼迫していた訳でなく、むしろ安定供給状態にあった。
それを裏付ける証拠として福島第一、第二の全原子炉が東電管内の総発電量に占める割合は全体の約13%に過ぎず、
約17%の発電量を誇っていた新潟県の柏崎原発の全原子炉を検査の為に停止した際には、
計画停電など発生しなかったというのが上杉隆の主張するところだ。
更には、その事を裏付けるかのような出来事も昨日の政治討論番組で新たに判明した。
震災後、巨大な自家発電設備を要する六本木ヒルズが東電に電力の提供を申し出たところ、東電側がその申し出を拒否したというのだ。
更には、東電管内の企業各社が有する自家発電設備の発電総量は東電単体と同等の六千万キロワットに相当するという。
この両者がスクラムを組めば、夏の電力不足など起こる筈もない。
だが、東電はこのプランを頑なに拒んでいるのだ。