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フランス核施設で爆発5人死傷 放射性物質漏れなし
2011年9月13日 01時12分【パリ共同】

フランス南部ガール県マルクール地区の低レベル核廃棄物処理センターの溶融炉で12日午前11時45分(日本時間同午後6時45分)ごろ、
爆発があり、1人が死亡した。
4人が負傷し、うち1人が重傷。放射性物質の外部への漏出はないという。フランス原子力安全局(ASN)などが明らかにした。

原発大国フランスは福島第1原発事故後も原発推進を貫いているが、死者を出す重大事故を受け、環境保護団体などが政策転換を求める声を強めそうだ。