で、やはり上流が汚れれば、下流はもっと酷いと。
「次の農業問題」が、また表面化する。

末期的な「病院」問題に加えて、あらたな農業問題。
つまり現場の医師も、たいして良いモン喰って無いと。

鳥インフル・狂牛病・口蹄疫・放射能被曝
連鎖して「破壊構造の卵」「野菜工場」が、まさに直接「戦争」の引き金を引くだろう。

ヨボヨボで、ダラダラで、ギタギタに黒ずんだニワトリ、
・・・それから流れ出るケイフン。
これが処理も発酵もされずに出回ると、どうなるか?

まるで「PCB・液体プラスティック」が日常生活の電柱に、
平易に人間生活の頭の上に設置されているような事態となる。

で、次の農業問題とは「種苗」
培養液で奇形化し、肥大化した、例えば「トマト苗もどき」が販売される。

値段が上がろうが下がろうが、消費者はチェックしようが無いし、
かといって「消費者庁」などは、「金融庁廃止・解体」の議論から逃げる為の盾・・・交渉戦術でしか無いからだ。