水源地保護法 2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0805名無電力14001
2011/09/05(月) 14:14:37.91ほとんどの河川上流部は皆伐されているし、大部分の自然林が消滅し「杉」植林地になっているし、
他府県からの専門のゼネコン業者による不法投棄が、土砂による隠蔽工作付きで繰り返されているから、
ゴミや燃料・農薬も流れてきている筈だ。
当然、それらが洪水被害を助長したことは疑いなく、
国や県・市町村議員も認識していながら、
とくに取り上げること無く、ゼネコン汚職を繰り返している。
つまり「事情通」にしてみれば、
被害の100%、そのすべてが「人災」であって、自然災害など存在していない。
茶色に染まった集落、がれき散乱…台風被害
読売新聞 9月5日(月)11時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110905-00000426-yom-soci
台風12号で甚大な被害を受けた紀伊半島の各地を本社ヘリから見た。
午前10時、和歌山県那智勝浦町の那智川上空に到着。
井関地区の集落では100軒近い民家が浸水し、周辺は濁流と泥で茶色に染まっている。
川沿いを走る道路は、所々で濁流にえぐり取られた斜面がむき出しに。流木や土砂とともに流されたとみられる数台の車が、1階部分に突っ込んだままの民家もあった。
熊野川上流の奈良県十津川村。
近くのダムの水面は倒木に覆われ、地図上にあるはずの集落は家が跡形もなく押し流されていた。
土砂崩れや橋の崩落で道路が寸断され、警察官らの姿は確認できなかった。捜索の難航が予想される中、不明者の家族のことを思うと、もどかしさだけが募った。
北に接する同県五條市大塔町宇井地区では、100メートルほどの高さから崩れ落ちた山肌が川の半分をふさぎ、民家をのみこんでいた。(大阪社会部 中沢直紀)
最終更新:9月5日(月)12時9分
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています