タンデムミラーというか、
太陽光・タンデム・プラスマ・(らせん状)ミラー・ヒーター
といった概念で、
「ゴミ焼却炉」から「エネルギー昇華機関」へ
という移項を為す。

このヒーターの中を、
乾燥・微細化処理され、燃料化した物質が移行すると。

熱量が加速度的に増幅する為、
「熱エネルギーを宇宙空間における特定の座標に逃がす」とか、
「誤差の無い100%還元反応」とかで、
時間や空間に与える歪みを最小限に抑制する。

これ位やれば、鶏糞とか医療廃棄物の処理等に道筋が立つ。
次の課題は「ヘドロの処理」という、シナリオも立つ。

ただ、一部スラグに関しては、この段階では未だ無理だが。
処理の過程から、データを採取して、数値的シミュレーションすることで、
スラグ処理を「数式化」つまり「還元機構化」することが出来る。