>>87
問題はソレだけじゃないよ。 その車両だけに電力を供給しなければならない。

だから、車両側はコンデンサをスイッチして共振周波数を動的に変更
これによって通信もする。 通信によって認証し、認証を受けたら、変更パターンも知らせる。

俺は路面下は舗装等の都合から不便だと思ってるから、左側面に縦型に給電設備を用意するのが好ましいと思う

高速道路では3メートル間隔でコイルサイズ1メートル程度となるだろう。
隣り合う2つは位相逆で同一周波数を出す。 コイルにもっとも接近したとたんに次のコイルにスイッチしてゆく。

車両毎に共振周波数を変更すると同時に時間的にも変化させる事で、契約車両だけへの給電と
漏れ電波の影響を最小にする。

同調をすごく難しい事のように考えてるみたいだけど、車両側が周波数を給電側に伝えるのだから簡単な話だ。

そもそも、この話も、貴方のレンタルバッテリも20年、30年先の話。
今難しくとも20年先に可能であればいい。

貴方のレンタルバッテリを今の技術だとガソリンならたった2リットルですむのに300kgの換装という話になる
20年先にリチウムイオン電池が理論値を実現したとして150kgの換装
150kgも余分な重量を積んで、実燃費が良い筈がない。