>>84 ふうん、磁気共振方式では、多少離れたコイル間でも伝送効率があまり落ちないのか
つまり同調させるわけだな、数十センチずれても何とか伝送するわけだ、共振だから磁束を吸うわけだな、
だが車が1mも走行するともう、車側のコイルは相当先へ行って結合しなくなるぜ
給電側を地下深くとって角度を持たせるとか。そうなるとどんどん離れるしな、深さ3,4十センチが限度だろう
時速100kmだと車が前後1mにいる時間はわずか0.036秒、ひとつの給電コイルがその分しか動作できない
100kWも給電する高価なコイルが1m以内に次のコイル外必要になってつぎつぎと並べそれが30kmもつづくのかい!!
そりゃ豪勢だなあ、あまりに化け物の設備だよ、それに精密な平行線か同軸で30置きくらいに100−300kWのいわば送信機は必要
そんなのできたとしてもひとつの国に一区間くらいしかできないよ
長大な全道路の3割なんて馬鹿みたいな話だ、まったくの妄想だよ

その上、車側にも同調を維持する精密な同期システムがいる、0,035秒の百分の一くらいで瞬時同調とりつつ、車の通過に合わせて、変化する相互コンダクタンスを補正する
そんな精密機械を各社が積むのかよ、それ、もひどい話だ

走行中充電はまず無理だ、普及するなんて妄想だよ

レンタルバッテリ方式か、全国急速充電網が現実的、そして後者がより大変