物理学科卒 高学力理系 億kWの岩手の法則
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0007億kW ◆C.0i.zF.mY
2010/11/13(土) 21:51:23あとでまた使うからもう一度出しておこう
821 :億kW ◆C.0i.zF.mY :2010/11/07(日) 21:26:11
友人へのメールで、いったい2050年でも総エネルギーは大幅に減ることはないという
ことがありうる場合とはどういう場合かをまとめてみた 、自分らがどれに該当してるか、当てはめて参考にしてみい
2050年ころは。総エネルギーは今の総エネルギーの6割前後か以下にならざるを得ないだろうということは、次のむっつか7つの項目がいずれも否定された場合に限る
1、温暖化はさっぱりおきてない、あるいは起きててもたいしたことはない、大きな対策がなしの場合でも、いくら21世紀末でも5度も6度もあがらんだろう
あるいは5度くらい上がってもたいしたことではない (1は、1の1,1の2,1の3に分けられるかも)
2.温暖化は主にはCO2の増加によるものではない
以上は2050年でもCO2を8割削減などしなくていいという場合
3.CCSが莫大にできる(代替エネルギーはCO2が出ない化石燃料使用)
4.核融合が早めに成功する(代替エネルギーは原子力が大きい) あと4の2として核分裂原子力が莫大になれると思う人もかなりいる
5.自然エネルギー利用が超莫大にできる(代替エネルギーは自然エネルギー)
6.原子力でも自然エネルギーでもない大きな代替エネルギーがなんか出るだろう、とにかくなんか大きなエネルギーが開発される
7 1-6のうち三つくらいがたとえば3分の一づつ起きる 、(7は一見ちょっとは科学的といえなくもない
というわけで1から6までがすべて起きないと思う人は結構少ないと思う、
3,4,5、は一応いくらかは科学的(それでもおそらく間違い)、三つの大きいエネルギーのどれかだからな
だから、60%にならないと思うやつは結構いるだろうけど、それが間違いなんだよなあ
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