中国が溶融塩炉でもやろうとする理由がわかった
中国のエネルギー使用量の推移を見ていると
特にこの10年、異常と言えるほどエネルギーを消費している。
いくら何でも、地球の資源が持たないと
思えるほどだ

中国は経済成長を続けるために、エネルギーをのどから
手が出るほど欲しがっている。

だから溶融塩炉でも、なんでも手を出さざるを得ない構造になっている。
世界第2位の経済大国になったとは言え、国民の一人当たりの
所得はまだまだ低い、しゃにむにでもエネルギーを獲得せざるを得ない
状況に今ある。

思った以上に、深刻だと感じた