>>102
いよいよ自己矛盾に落ち込んでるね。

じゃあ、君の論理に乗っかって反論してみようか。

1.中国はこれ以上トリウムを含むレアアース廃棄物放置できない。
2.レアアース廃棄物は放射性廃棄物だから被ばくの問題が出る。
3.中国は廃棄物の処理・管理の手を打たざるを得ない。
4.コストが上がる
5.するとレアメタル資源を持つ各国が採算にあうようになるのでまた生産を始める。新規の国も出てくる。
6.そうなるとレアメタルもトリウムも輸入国を選択できるようになる。
7.トリウム発電を始めた国が、トリウムを引き取るという条件を出せば、レアメタルを手に入れやすくなる。
8.アメリカはすでに、相当コストダウンできる生産技術を実用化したとしている。
9.今、中国レアメタルで困っているのはアメリカはいめ、各国が生産を再開または開始するまでの何年間かの問題。

つまり、君のは過去の発想で先の発想になってないんだよ。

なんで中国がアフリカで日本の何十倍もの投資をして今レアメタル鉱脈探しをしていると思う。
時代は止まってないんですよ。

ウラン発電も次の発電システムまでのものでしかないということです。