このカードは最高で29999円も入れられるが、出光側は残金額や使用期限日などは、一切通知しないため、気が付いたら使用不可とか、払い戻しすら不可というユーザーがたくさん発生する。

そもそもこのカードは厚みがあり、表面に「キャッシュ」とも書かれているため、銀行のキャッシュカードに良く似ているが、預金したと錯覚すると1年で630円、3年で全額没収される恐ろしいカードであり、しかもその仕組みはカード作成時には説明しない。

なぜなら「説明する法的義務は無い」、「小さい字だがカードの裏面に書いてある」、「企業倫理的にはともかく、法的には問題ない」というのが、出光の開き直りにも似た姿勢である。
これではご年配を中心に、被害者が続出するだろう。


このいわば「法律の抜け穴を突いて、多くの消費者からお金を頂く」出光のプリカをどう見るかは、全国の消費者、株主の方々のご判断にお任せいたします。