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             大気破壊 3

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0001名無電力140012010/10/28(木) 10:25:22



民間宇宙旅行基地 スペースポートお披露目
日本テレビ系(NNN) 10月23日(土)20時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20101023-00000034-nnn-int

民間宇宙旅行の発着基地となる世界初の宇宙港「スペースポート」が22日、アメリカ・ニューメキシコ州でお披露目された。

公開された「スペースポート」は、ニューメキシコ州の広大な土地に建設されている。
大きな機体の真ん中に取り付けられた宇宙船は、上空に運ばれた後、切り離され、ロケット噴射して一気に宇宙空間へ上昇。
旅行者は約5分間の無重力状態を体験する。

旅行の予約者は世界で380人以上。
日本では元「ライブドア」社長・平松庚三さんやIT企業に勤める稲波紀明さんらがその時を待っている。

この宇宙船の発着基地となるのが、公開された「スペースポート」。滑走路はすでに整備され、現在は宇宙船の格納庫とターミナルビルの建設が進められている。

スペースポートの完成は来年。
民間宇宙旅行は12年ごろに実現する見通しだという。
0002名無電力140012010/10/28(木) 10:26:10
中国の宇宙ステーション計画が本格始動
新華社ニュース 10月27日(水)16時10分配信【新華社北京10月27日】

中国・有人宇宙飛行プロジェクトの報道担当者は27日、同国の宇宙ステーション計画が本格的にスタートしたことを明らかにした。
同国は2020年ごろまでに長期滞在可能な宇宙拠点を設ける予定だ。

担当者によれば、宇宙ステーションの建設は2段階に分けて進める。
16年までに宇宙実験室を打ち上げ、20年までに実験船などを打ち上げてステーションを組み立てる。

計画実現に向けて、まずは11年に試験機の「天宮1号」を打ち上げ、無人宇宙飛行船「神舟8号」とドッキング試験を行う計画だ。
(編集翻訳 恩田有紀)
0003名無電力140012010/10/28(木) 10:28:23
オープンスカイ 日米が協定 「空の自由化」本格化
毎日新聞 10月25日(月)20時36分配信

日米両政府は25日、両国間の航空自由化(オープンスカイ)協定を正式に結んだ。
首都圏の羽田・成田両空港を含む完全な自由化協定は、日本にとって第1号になる。
これまでは政府間で決めていた2国間の航空路線や便数、運航会社などを空港の発着枠に制約がない限り、航空会社が自由に決められるようになった。
政府は既に首都圏を除いてオープンスカイに合意しているアジア諸国とも12年度までに完全実施する方針で、日本の空の自由化が本格化する。

同日、国土交通省内で、馬淵澄夫国交相とジョン・ルース駐日米大使が協定覚書に署名。馬淵国交相は「世界に開かれたゲートウエーとして日本が世界に発信できる」と意義を強調した。
オープンスカイは90年代前半に欧米間で始まり、90年代後半にはアジア諸国にも拡大。便数増による会社間競争の激化で、運賃も1〜2割下がるケースも出るなど乗客の利便性に大きく貢献した。

一方、日本は首都圏2空港の発着枠に余裕がなく、両空港を除いた自由化にしか、対応できていなかった。今月21日に羽田に4本目の滑走路が開設され、成田も発着枠拡大に向け地元自治体が合意。
オープンスカイに乗り出す環境がようやく整った。

オープンスカイに伴い、日本航空は同じ国際航空連合のワンワールドに加盟するアメリカン航空と、全日空はスターアライアンスに加盟するユナイテッド航空など2社と日米路線の独占禁止法の適用除外(ATI)の認可を受け、
来年3月にも航空連合が一体でサービスをする体制が整う。
例えば、成田発のロサンゼルス線は現在、午後5時前後に全日空とユナイテッドが1便ずつ飛ばしている。
一体化されれば両社は運賃を共通化した上でダイヤを昼と夕方に分散化したり、ロサンゼルスから乗り継ぐ路線網を共同で拡充したりして、乗客の利便性を図る戦略が描ける。
運賃割引やマイレージサービスの充実にもつながりそうだ。
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