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【高温岩体】地熱発電/地熱エネ3【バイナリー】

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0001名無電力140012010/10/27(水) 07:57:01
再生可能エネルギーであり、安定供給が可能で、
資源量も大きな地熱発電について語るスレです。

地熱発電の新技術、メリット、デメリットなどの議論、
ニュースや資料やデータの情報交換などにご利用ください。

スレ違いの話しや、荒らしはスルーしましょう。

◆過去スレ
:    地熱エネルギーは無尽蔵?    :
http://www.unkar.org/read/society6.2ch.net/atom/1005834037/

【高温岩体】地熱発電/地熱エネ2【バイナリー】
http://www.unkar.org/read/society6.2ch.net/atom/1239004935/

◆関連リンク
地熱発電
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB

再生可能エネルギー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8D%E7%94%9F%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC

固定価格買い取り制度(FIT)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E3%81%84%E5%8F%96%E3%82%8A%E5%88%B6%E5%BA%A6
0171名無電力140012011/03/01(火) 22:28:23.29
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110225-00000163-jij-bus_all

地熱にとっては追い風になりそうな状況だな。
0172名無電力140012011/03/01(火) 22:41:05.80
プロ市民の温泉旅館の問題は解決したのか?
0173名無電力140012011/03/02(水) 08:57:13.08
国定公園内に建設できるように、自然公園法の規制緩和をすると、
小沢鋭仁前環境大臣が発言してたんだが、あれからどうなったのか知らない?

固定価格買い取り制度も、今国会に政府から法案が提出されたはずだから、
さっさと可決して欲しい。公明党、社民党も積極的賛成だし、
自民党するも環境分野の推進は賛成と発言してるだから。
0174名無電力140012011/03/02(水) 11:58:42.94
>>170
小さくやってる間はいいけど、その地域の地表放射熱量の何割にもなる場合は色々検討してもらわないといけない。

地表からの放熱が対流のエネルギーだし、マグマの対流がマントル対流のエネルギーだし
結局は地殻変動やら火山活動に影響するのだからね。
0175名無電力140012011/03/03(木) 15:52:05.65
規制仕分けの対象となる項目(案)
http://www.cao.go.jp/sasshin/kaigi/honkaigi/d16/pdf/s1-2.pdf

> 再生可能エネルギーの導入に関する規制(保安林・国有林)

ちゃんと規制緩和の対象に入れてくれた。GJ!
0176名無電力140012011/03/03(木) 16:13:22.65
>>174
>>6の240MWの試算で、深さ2,000m〜4,000mで、
平面1,200m×1,800m=2.16km2の面積。

太陽光を吸収し上昇気流を発生させる
黒く塗られた日本の道路の面積が、単純計算で600万km2。
気象予測の最小範囲が5km×5km=25km2。

対流に与える影響は心配しなくても大丈夫じゃない?

マグマの対流までは距離が遠いし、絶対的なエネルギー量も桁が違うので、
なにかしらの影響を与える心配要らないとだろうけど、
マグマだまりは平均体積が小さく、場所によっては距離も近くなるので、
その場合は、なにかしらの影響は与えるかもしれない。

ただ自分は専門家じゃないから、参考意見にはしないでほしい。
0177名無電力140012011/03/03(木) 17:34:43.79
>>176
240MW /(1200m*1800m) = 111W/u

一方地熱の自然放射分 地球平均で 約0.045 W/u 
日本はたぶん平均でこの何倍も多い。 それでも>>48程度。

100W/uは、地熱の自然放射の100倍以上になる。
こんな熱量を回復するのに熱伝導に頼っていては 消費した時間の100倍以上かかる事になる。
たとえば30年使えば 元に戻るのに3千年かかるというようにね。
でも実際はそれよりずーっと短く回復する。 それは対流によって熱が運ばれるから。

つまり、マグマの対流速度が上がる。 マグマの対流速度が上がれば、それに応じてマントルの対流速度も上がる。
対流というのは伝導ではない。
上と下の流速は同じ。

マントルの対流速度が上がれば、地殻変動速度もそれに応じて上がる。
地震の頻度や、噴火の頻度が増す事になる。

100年先の子供達に叱られないようにね
0178名無電力140012011/03/03(木) 18:45:58.05
>>177
地表と、地下何キロを比較するのが間違ってない?

簡単に例えを上げると、フライパンを加熱して、
中心部分に水滴を垂らすと一瞬で蒸発するけど、
取っ手の部分まで熱が伝わってくるのには、かなりの時間がかかる。

また中心部分に水滴を垂らし続けても、量が少なければ一瞬で蒸発し続けるけど、
取っ手の部分なら、すぐに冷えてしまう。
つまりマグマに近ければ近いほど、持続して取り出せるエネルギー量は増加する。


あとマグマの対流については、下の図が分かりやすいけど、
地下4kmぐらいに存在しているマグマだまりから熱を取るのであれば、
そのマグマだまり内の対流は、短期的に上がる可能性は確かにあると思う。

しかし熱が奪われることによって、
火道内を上昇していくマグマは減るので、噴火は減ると思う。

マグマ溜まりの進化、現在のマグマ溜まりのモデル
http://riodb02.ibase.aist.go.jp/db099/vr/sij/pic/064.html
http://riodb02.ibase.aist.go.jp/db099/vr/sij/pic/042.html

あと流動性があるマントルは、下の画像によると、地下60〜100km以下なので、
マントルの対流が減る心配は要らないと思う。

マントルの構造
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/aa/Earth_cross_section_%28Japanese%29.svg
0179名無電力140012011/03/03(木) 20:31:40.10
>>43涙目だな
0180名無電力140012011/03/04(金) 07:07:00.40
>>178
なぜ間違えてるの? 熱流量という言葉のように、水の流れと同じでどこを取っても流量は同じ。 

マグマに近いほど 取り出せるエネルギーが増える事はその通りだけど
その分マグマを冷やすことになる。

ただしマグマに近くなり温度が上がると、水を使って熱を取り出すのが難しくなる。
だから、マグマからせいぜい1km程度にしか近づけない。
となると、1mあたりの温度差は大きくて1℃ であれば熱伝導量は1uあたりせいぜい数W/u
その2桁も上のエネルギーを取り出す計画なんだから、冷えるにつれて深い井戸を掘り進むわけだ
そしてマグマに近い所から熱を取り出せば、冷えて重くなったマグマは沈む。
つまり対流のエネルギーを与える事になる。

液体なのだから一部が沈めば、別の場所から湧き上がる。 それは大丈夫なんだよね?

そうしてマグマの対流速度が増せば、結局は大深度地下であるマントルを冷やす事になる。
それには世紀単位の遅延があるから俺達に関係が無いとはいえ、
関係あるのは俺達の子孫。
マントルの対流速度が2倍にでもなれば、地震の頻度やら噴火の頻度も増えて不思議じゃないと思うが、 それは大丈夫なんだよね?
0181名無電力140012011/03/04(金) 08:03:16.85
>だから、マグマからせいぜい1km程度にしか近づけない。
ぷっ
0182名無電力140012011/03/04(金) 11:42:38.07
>>180
専門家じゃないから、確かなことは言えないけど、
他の事象と >>178 の図から考えると、
火山の下にあるマグマだまりから熱を奪っても大丈夫だと考えられる。

実際、地下水が今まで熱を奪い続けてきたわけだけど、
それによって噴火が早まるなんていう主張や論文はないわけで。
むしろ地下水があるところでは、噴火が減るという話しがあるぐらい。

ただ地下水がマグマに接触して、水蒸気爆発を発生させ、
噴火が起きるという主張なら、注意する必要あると思う。

噴火をとらえる地下水(層)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/kazan/J/QA/topic/topic84.html


またマントルを冷やし、なんらかの影響を与えるには、
エネルギー量が何桁か足りないのでは?

流動性があるマントルの厚みは100〜240km、面積は地球全体。
100km×509949000km2=50994900000km3
0183名無電力140012011/03/04(金) 12:33:55.21
地下水の流量はそう大きくない。 温泉として湧きだすエネルギーと地熱発電として取り出すエネルギーとは桁違い。

水蒸気爆発などの話はしていない。
単に、マグマの対流として 沈下速度が増えれば上昇も同じだけ別の場所で増えるという事。

マントルの総エネルギーと マントルから熱を取り出すことによる対流とは桁違いなのは当然の事。
海水の総熱量と、熱塩ポンプの能力を比較してるようなもので無意味。

マントル上のマグマの対流速度が増える事で、マントルの対流速度も増えるという事。
もちろん今日取り出して明日増えるというものじゃないけど、
それが100年先200年先の影響だからと、それでいいのかという事。
0184名無電力140012011/03/04(金) 13:05:36.68
マグマの対流がどれだけ増えるって?
それでマントルの対流がどれだけ増えるって?
0185名無電力140012011/03/04(金) 19:30:31.12
>>183
自分で軽く計算した限りだと、100年でも1000年でも、
感知できるほどの影響は与えないとしか思えないんだけど、
そこまでこだわるということは、なにかソースか根拠か試算があるの?

もしくは地質学や地球物理学や地震学や環境学の人?
0186名無電力140012011/03/04(金) 20:11:50.00
地球規模で地殻全面に渡って均等に熱伝導されてるわけでもなし
熱は逃げやすいところへ勝手に流れて行くだけだ
それが地熱発電ごとき局所で消費したところでなんだというんだろう?

自然現象では本来発生し得ない、火力や原発が垂れ流してる熱量の方こそ膨大で
それの影響についてはことごとく否定するやつ
0187名無電力140012011/03/05(土) 08:03:04.29
どこからでも熱伝導って・・・
地表からの放熱はもともと1ワット/uより酷く小さいから無視してよく、人為的にくみ上げた熱はそのままマグマを冷却すると考えていい。

最初はマグマから遠く、発電のために熱をくみ上げる都度井戸を掘りなおしマグマに近づいてゆくわけだ。
距離が短くなるほど温度勾配は大きくなり、温度勾配が大きい程、熱流量は大きくなる。
つまり、マグマが冷却される。 

高温岩体使い捨てと言っても、その岩体が放射崩壊してるとか、化学反応で自己発熱してるのでないかぎりは
最終的にはマグマからの熱流量が大きくなる。

トータル取り出した熱がマグマを冷却すれば 冷却されたマグマは膨張係数に応じて重くなり、沈みこむ。
具体的な膨張係数を計算しなくとも、安定状態では

 上部から失われる熱=マグマの対流量増により運ばれる熱=増加体積流量とマグマの上部下部の温度差

という等号が成り立つのだから、体積流量の増加は 地表の平均放射熱量と 人為的にくみ出す熱量の比となる。
0188名無電力140012011/03/05(土) 08:06:35.28
>>186

確かに 火力や原発の発熱総量を日本の面積で割れば数ワットのオーダーになる。
日本近海の海水温なんかも、直接廃熱の影響は無視出来ないだろうね。
ただ、0.3℃程 地表温度が上がればこの熱は放射熱として宇宙に消えてゆく。
0189名無電力140012011/03/05(土) 09:12:21.82
>>187

>地表からの放熱はもともと1ワット/uより酷く小さいから無視してよく
無視じゃねーんだよ
それを無視できるんなら
日本で5000万kWの地熱使っても
日本の各地の地表放熱量は変わらない=地熱無尽蔵を認めることになるぞ?

0190名無電力140012011/03/05(土) 09:16:07.86
逆に言えば
世界的に見て多い日本の放熱量を
世界的レベルにまで落としてもなんら問題ないと考えてよい
日本の地盤全体がもっと冷えるまでじゃんじゃん使ってよい
0191名無電力140012011/03/05(土) 14:04:45.66
>>187
1.火山噴火は、地熱発電が取り出す熱量と比較にならないほどの熱を、地上に出してしまう。
 だからいって、噴火の直接的被害以外に問題は発生していないと思う。
2.マグマの一部になっている、海溝から侵入してきた海水や海底蓄積物は、
 地熱発電とは比較にならない量でマントルを冷やしている。
3.地熱発電によりマグマが冷えたからと言って、マントルのところまで沈み込むとは限らない。
0192名無電力140012011/03/05(土) 15:49:37.04
>>191
1について
 火山の噴火は、外に出ているのだからマグマの対流とは無関係。
 なぜなら、熱エネルギーを失っているのではなく、物体そのものが外に出いるのだからね

2について
 海については、それが事実ならば なぜ深海温度が低いのか。
 上から冷やすか下から熱すれば液体や気体は対流をすることになる。
 深海温度が低いのは、面積比率としては小さい極地の熱塩ポンプによる冷却が 広い深海の底から熱伝導よりも十分勝っている事を示している

3について
 その通り。 マントルまで沈む必要はない。 しかし、地上に取り出した熱エネルギーに比例する熱流量は供給されなければならないのだから
 最終的にはマントルの対流により供給されなければ帳尻が合わない。
0193名無電力140012011/03/05(土) 17:09:18.51
>>192
2については、どうも十分伝え切れてない(誤解している)ようだけど、
最近分かってきた事実。以下にも一部貼るけど、詳しくはググってみて。

簡単に言うと海溝から取り込まれた海水がマントルと混じり、融点を下げる。
融点が下がると、地上に向かって上昇して、途中の岩盤も巻き込みながら、
マグマだまりとなる。その先は>>178のリンク先に説明がある。

第二部−2− 地球の科学
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/kaseigan-01.htm
0194名無電力140012011/03/05(土) 17:15:22.31
もう一つ、URL追加。

マントルへの海水逆流で酸素が増え生物が進化
http://watasumu.web.fc2.com/05ShizenKa/100630_MantorGyakuryu.pdf
0195名無電力140012011/03/05(土) 17:20:49.27
マグマとマントル間でなぜ帳尻合う必要がある?
熱量が増えれば膨らみ、減れば冷えるだけ

冷えた溶岩が全部沈むんならなぜマグマの上面が冷えて固まってそこに留まってるんだい?
0196名無電力140012011/03/05(土) 17:36:20.68
>>193
ttp://www.science.aster.ersdac.or.jp/jp/glossary/jp/ti/terrestrial_heat.html
>大陸でも大洋でも平均的な地殻熱流量は約69mW/u

海溝でも
ttp://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/netsur1.jpg
ピークは0.3W/u程度

>>195
何千万年という時間によって地球内部の放射性崩壊などによる発熱と、地表からの放射がある程度釣り合っている。
冷えた溶岩が全部沈むわけではないが、そうやって固層が分厚くなれば、熱流量が小さくなり、
地下の温度が上がり、大深度で融解してマグマと同化し沈んでゆく。

そんなふうに帳尻が合わない状態は地球の寿命から見れば短時間でしかなく
最終的には釣り合わなければならない。
0197名無電力140012011/03/05(土) 17:54:08.28
>>194の記述によれば、現在は含水鉱物による水のマントルへの供給と放出は安定状態にあると読める。

であれば、地熱を人為的に取り出す事により、マントルの対流速度を上げれば、それだけ含水鉱物のマントルへの供給量を増やす事になり、
マグマの粘性を今より下げ、現在のバランスを壊してしまうのでは?
0198名無電力140012011/03/05(土) 18:06:10.51
>>197
マグマから熱を取り出すと、全体としてみれば対流速度が下がる。
マントルも温度が下がると、全体としてみれば対流速度が下がる。
それに伴い地殻の移動も遅くなり、地震も減るのでは?

むしろ>>194を読んで、地上に噴出するマグマの量が減ることで、
地中に留まる海水の量が増えてしまう、という方が気になる。
微々たるものだろうけど。
0199名無電力140012011/03/05(土) 18:46:31.58
>>198
マグマの対流速度が下がるくらい 温度が下がったらそれこそ大変な事になるでしょうし
マントルの対流速度が下がるくらい取り出すのはどうやっても不可能でしょう。
数10万年の時間をかけるというなら別でしょうけど、人類が生存してるかどうか・・・・・


取り出せるのはマグマの上部からであって、熱を上部から取り出せば温度差が大きくなり
それをバランスするには対流速度が上がって釣り合うしかありません。

同じく、マントルも、マグマによる対流速度が増えれば、それに釣り合うだけ対流速度を増やさなければ釣り合いません。


マントルの対流速度が増えれば地殻にもぐりこむ含水鉱物も多くなり、結果としてマグマの粘性が下がるのではないですか?
0200名無電力140012011/03/05(土) 19:35:42.52
具体的に対流速度が何%増加するの?
っていうか対流速度の主因は温度差か?粘性の方じゃないのかね?

対流速度の前に、上端で冷えれば周りの放熱量が下がるのが先で
そっちでリバランスが働いて、マグマやマントルの上面温度なんて変わらんよ
0201名無電力140012011/03/05(土) 19:52:07.68
>>196
いや釣り合ってるのは短期の結果だけで
例えば放出多ければ地表は熱くなり宇宙へ放出させるだけで
そういう意味だけの相対的釣り合いでしかないでしょ

絶対的な釣り合い状態ってのはありえなく
釣り合いが崩れれば冷えるか温まるかするだけのこと
それを安定させようとする力は当然働くが、それだけのことでしょ
絶対的な安定を保証する力でもなんでもない

0202名無電力140012011/03/05(土) 19:55:00.91
だから地熱利用という局所で見れば
マグマの対流増える前に、上面が冷えて
対流距離が短くなりやがて冷え切って固まってしまう

もちろん人類とは無縁のスパンでの話になるから全然問題なし
0203名無電力140012011/03/05(土) 20:27:14.49
っていうかやっぱり冷えないな
無限の熱源があるから対流が続いており
熱源が切れ上面が高温、核が低温に分離安定したとしても
上面で熱を使った分、冷えた溶岩が勝手に沈降していくだけであり
上面の熱を使い切ることが可能

故に無尽蔵
0204名無電力140012011/03/05(土) 20:29:24.36
>>200
具体的には、その地域の平均放射エネルギーと、人為的に取り出す熱量との比だけ対流速度が増します。
火山地帯として平均0,3W/uだとして、同じ規模取り出せば(今の日本の発電量の1割) 流速は2倍になります

固体熱伝導は非常に小さいので、熱の運搬は主に対流であり、
粘性が一定であれば熱流量に流速は比例する筈ですから

3行目4行目は
局所的には数百〜数千W/uで取り出すのですから、かたや小数点以下の放熱など誤差かと


>>202
氷と違って、普通の物質は固化すると比重が重くなります。 上で固まるという事はないと思います
0205名無電力140012011/03/05(土) 20:52:35.71
>>203
>無限の熱源があるから対流が続いており
 地球内部の熱源は非常に弱いものです。 太陽から受ける熱の数千分の1程度でしょう。
 固体の熱伝導が対流に比べて極端に悪いために、地表近くが固体になれば自動的に発熱と地表からの放熱がバランスし安定化するだけの事です。
0206名無電力140012011/03/05(土) 21:15:53.88
たぶん勘違いしてるのは 噴火などの映像を見ての刷り込みがあるのだと思います。

火山からマグマが噴火するのは、マグマ比重が軽くなったからです。
どうして軽いかといえば、それは噴火によって圧力が急激に低くなり、内部の水やガスが気化して比重を下げるからです。
噴火の前は重いから地下にあったのです。

マグマが流れる時にパイプのような形を作る事がありますが、これは比較的小さいから構造物として存在できるのであって
数100mに渡って支える事は出来ません。

地下にあるマグマは、その周囲と同じ比重だからそこにあります。その高さより上の岩盤は、マグマより比重が軽いから上にあるのです。

もし地下にあるマグマの一部が冷えて固化すれば、その重みで沈んでゆきます。
数uの規模なら周囲の岩盤に固着して落ちない事も可能でしょうけど、大きくなれば比重が重いものが上にある不安定な状態を続ける事は出来ません
0207名無電力140012011/03/05(土) 21:46:33.94
もうひとつ。 地表でマグマが冷えて岩になるのと違って
地下では固化するといっても、混合物だから明確な相変化をするんじゃなくてアメとかガラスのような感じ。

対流といっても、対流速度は年間数cm単位なんで、人間の感覚では固体でも、年単位で見れば液体という事
0208名無電力140012011/03/05(土) 23:44:15.07
>>204
そんな理屈で2倍になるなら
各地で対流速度しっちゃかめっちゃかだね

実際はマグマの中で温度勾配があるんだから
上昇しながら放熱・熱交換されており、その熱量は上面に辿り着いてからの熱量放出に比べてはるかに多いことを表す
ということは
上面の放熱量が変わったところで、温度勾配も変わらないのでこれ以上対流速度は上がらないってこと


熱水対流層のように温度勾配が低(深層から浅層までほぼ同じ温度のまま)ければ
対流による効果が出てると言えるけどね
0209名無電力140012011/03/05(土) 23:47:33.19
>>205
地球内部の挙動を語るのに
太陽エネルギーの膨大さを語ってもなーーんも意味ないけど
0210名無電力140012011/03/06(日) 00:06:19.48
>>208
ものすごい勢いで地熱を使い、
どんどん冷却しては、井戸を深くしてゆき、マグマ溜りまで冷却してはさらにマグマ溜りの中まで井戸を深くどんどん熱を吸い上げれば
そういう事になるかもしれませんね。

でも、そうなると対流による熱伝導が無くなるので、一度そうやって潰したら数万年元に戻らなくなりますよ。
また、マグマ溜りを潰せるか、対流と競争しなくちゃいけないわけで、そうとう難しいとは思います。
0211名無電力140012011/03/06(日) 00:18:47.23
>>210
そういうことではなく
対流速度が上がらなくても熱伝導量は充分あるってこと

対流がメインなら温度勾配低いはず
対流が遅すぎるから温度勾配がある
0212名無電力140012011/03/06(日) 00:29:30.32
ごめん。判らない。 どういうモデル?
0213名無電力140012011/03/06(日) 01:06:23.69
温度勾配があるってことは
対流が持ってる熱量が上昇途中で奪われるからでしょ
対流で運ぶ量より、熱伝導で取られる量が早くて多いから

そうでなかったら熱水層のように
温度が変わらないまま上層まで対流して温度を運んでる
0214名無電力140012011/03/07(月) 20:54:47.25
規制仕分けラテ欄 - 2011年3月7日
http://www.shiwake.go.jp/shiwake/2011-03-07.html

再生可能エネルギーの導入に関する規制(保安林・国有林) 評価結果
http://www.shiwake.go.jp/data/shiwake/result/B-5.pdf

(1)保安林
改革の方向性: 中間とりまとめの通り、 保安林における許可要件について、
1 保安林の指定目的や指定状況の再精査が必要
2 保安林指定解除要件の見直しが必要
3 許可要件に関するガイドラインの策定が必要

(2)国有林
改革の方向性: 通達における国有林野の貸付要件について、
1 地方自治体の基本構想への位置づけは、地方自治体の「同意」でも可能とする。
2 売電先規制については、PPSまで含めて撤廃する。
3 再生可能エネルギー発電に附属するエネルギー供給事業についても、
 特段の条件は付けずに貸付対象とする。

(保安林・国有林共通)
留意点: 保安林と国有林の公益性を否定するものではない。
特に保安林のもつ水源涵養機能や災害防止機能には十分な配慮が必要。
同時に、再生可能エネルギーを導入することとの公益性と比較衡量が必要。

とりまとめ内容
留意点にあるとおり、再生可能エネルギーの公益性と、保安林・国有林の公益性の比較衡量が必要。
保安林・国有林の公益性そのものについては、十分に考慮していかなければならない。

Ustream 再生可能エネルギーの導入に関する規制(保安林・国有林)
http://www.ustream.tv/recorded/13148964
0215名無電力140012011/03/07(月) 21:19:27.46
>>214の動画を見てるんだけど、
もし温暖化が進んで、洪水や台風の増加、生物絶滅、海面の上昇が起きたら、
風力や地熱のため少し木を切るのとは比較にならないほどの被害が
発生するという指摘が欲しかった。

とくに地熱は熱源の85%が公園内に集中してるし。
0216名無電力140012011/03/08(火) 09:50:23.91
>>215
少し木を切り風力や地熱を建てるだけでは「比較にならないほどの被害」を防ぐには全然足らんので、
風力や地熱を導入すれば温暖化を大きく抑制できると考える狂信者以外はそんなこと主張しなくて正解だと考えてるでしょうな
0217名無電力140012011/03/08(火) 15:08:51.11
>>216
世界中が同じように再生可能エネルギーの障害となっている規制を
緩和しないような行動を取ったら、CO2削減量は大きく変わってくる。

自国の影響なんてたかがしれてるから、
自国が頑張らなくても、他の国が頑張ってくれるだろうと、
すべての国が考えたら、CO2削減は進まない。
0218名無電力140012011/03/08(火) 15:27:42.45
再生可能エネルギーの障害は 規制じゃないだろ。
価格に見合ったメリットを提供出来ないってだけの事。

このスレの地熱発電だってそう。 デメリットがメリットを上回ってしまう。
こんなものに手を出すなら、まだ太陽電池がマシ。
0219名無電力140012011/03/11(金) 16:24:38.75
地熱発電は止めて〜。 こんな地震や津波が頻発するんじゃ怖い〜!
0220名無電力140012011/03/12(土) 16:53:41.32
>>215
ちょwww温暖化(笑
>>217
CO2削減はただの投機だから乗っからなかったら良かったんだけどね。
そもそも温室効果がない事が立証された。
まぁ削減に越したことは無いけど先に削減するもんがあるよww
日本は北京の空気汚染を先に指摘すべきだと思うがw
黄砂が汚染されて大変なことになってるぞ。

>>219
じゃあ原子力に頼るか?こんな現状で?
太陽電池だって製造工程で相当なデメリットがあるのを知らんのか?
原子力も風力も太陽光発電も地熱発電より大きなデメリットを持つ面がある。
それを税金を使って解決しているだけ。
0221名無電力140012011/03/12(土) 17:00:41.12
地熱発電で地下から熱を取り出せば、マントルの対流を加速し、100年に1度の地震が50年に1℃や30年に一度にやがてなる。

まあ、そうなるまでに数百年かかるから俺達関係ないからいいか。
0222名無電力140012011/03/12(土) 19:30:47.92
>>221

その理屈は論破されたろ?
0223名無電力140012011/03/12(土) 19:35:41.80
どこで?
0224名無電力140012011/03/13(日) 13:53:07.66
地熱発電に期待してます。
0225名無電力140012011/03/13(日) 14:12:44.20
地熱発電 → マントル対流速度上昇 → プレート移動速度上昇 → 地震頻度増加 を期待してるわけですね?
0226名無電力140012011/03/15(火) 19:19:31.74
ごめん投稿先間違えてた

原子力発電総量と、地熱総量の比較

日本の地熱自然放射熱量については、 日本の面積*1uあたりの平均地熱放射量で求められます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%86%B1
>地球全体の熱流量はおよそ45テラワット
から計算すれば 0.1W/u

一方、日本の原子力発電の能力は千万KW 近くあります。
これを日本の面積で割れば  0.13W/u

ところが、地熱の場合 温度が低いため理論効率がそもそも良くありません。
たとえば20%だとすれば、取り出さなければならない熱はこの5倍になります
0227名無電力140012011/03/15(火) 20:13:51.63
そうか地熱が斜陽扱いされてるのは奪い過ぎると大変だからか
原子力は完全にアウトだから宇宙マイクロウェーブしかないな
0228名無電力140012011/03/16(水) 03:06:51.37
太陽熱…
0229名無電力140012011/03/16(水) 20:54:26.70
地熱発電が地震を誘発するっていっても、あとから水入れるタイプの場合だけ。
日本の場合は、温泉のを利用するタイプだから地震を誘発することはないよ
0230名無電力140012011/03/17(木) 00:04:01.24
東京電力不買運動を真面目考え、早期敢行するスレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/atom/1300285108/l50
8 :1 :2011/03/16(水) 23:33:56.72
>>3
東京電力解体、電力業務を各行政へ委譲させる方法を真面目に相談するスレにしましょう。
0231名無電力140012011/03/17(木) 05:09:06.24
>>229
最初は温泉水を利用していても、時間と共に温度が下がり、注水していても水量が減る。
だから、どの地熱発電も続けるなら井戸を深く掘りなおしている。
結局、地下マグマを冷やして、マグマの対流速度を上げてしまう。 
マグマの対流速度が上がれば、その下のマントルを冷やす。
0232名無電力140012011/03/17(木) 07:02:36.02
地熱も太陽も、もう少し増やしたほうがいい。
実質原発を減らせられればいい。

原発はリスク高すぎる。
0233名無電力140012011/03/17(木) 10:42:58.83
素朴な疑問なんだが地熱発電に使うと温泉ってそんなに早くなくなるの?
有名温泉地ってあんなに旅館があって何百年も歴史があるのに…どっかに具体的な数値はない?
0234名無電力140012011/03/17(木) 12:21:32.32
>>233
結局温度が低いからね。 原発なんかもせいぜい260℃あたりだから効率30%しかでない。
地熱はもっと温度が低いから、効率がもっと下がる。
たとえば効率20%なら、発電電力の5倍熱を取り出さないといけないわけ。

具体的な数字としては
>八丁原には、高温高圧の水蒸気でタービンを回す通常の地熱発電設備が2基ある。
>いまバイナリー発電が使っている温泉も以前は160度あり、通常の地熱発電に利用していたが、
>温度も噴出圧力も下がり、使えなくなった。
>そこで、2004年に、沸点37度のペンタンを気化させて発電する日本初のバイナリーに転用。2年間の試運転を経て、営業運転に入った。
0235名無電力140012011/03/17(木) 13:06:23.80
>>234
基本的に温泉として使う何倍もの熱が必要だから、より取水しなきゃいけないってことか
他の発電技術がかんせいするまで枯渇上等でやってしまってもいいような気がするけど、
近くの温泉地は反対するだろうしなぁ
0236名無電力140012011/03/17(木) 13:17:34.96
>>235
温泉地の反発と、原子力に対する反発とどちらが大きいかっていう選択になってくるのかな
これまでは圧倒的に温泉地の反発の方が上だったけれど
今回のことで新しい原発の建設なんか不可能になっちゃっただろうし
現状で問題なく稼働している原発もいつまで運転していられるか
0237名無電力140012011/03/17(木) 21:02:54.69
地熱使い過ぎると、マントルの対流が無くなって、
地磁気が無くなったりするの?
すると、宇宙線もバンバン地表に降り注ぐの?
0238名無電力140012011/03/17(木) 21:43:25.28
逆でしょ。
マントルの対流は、地表の放熱量とバランスを取る速度になっている筈です。
だから地表での放熱量が増えれば、それに比例して対流速度も増すでしょう。

心配しなくても、地震とか噴火がそれに応じて増えるだけです。
しかも、私達の世代でには関係ない事。 ズーっと先の世代での話しです。
0239名無電力140012011/03/17(木) 22:04:08.82
そんな先の心配は必要ないよね
そんな先まで地熱に頼ってるわけはないし

先のことを心配するなら高レベル廃棄物のことを心配すべき
0240名無電力140012011/03/17(木) 22:16:20.16
まだ対流とか言ってるバカがいるのか
ほんじょ情弱だらけになったなこの板
0241名無電力140012011/03/17(木) 22:47:28.87
地球舐めすぎだろwマントル自体は年に3センチ動くか動かないか
そんなもんに影響与えるなんて人間の時間感覚じゃ永遠に近い時がかかる。
結果出るのは何十万年後なんだから心配してる奴は頭がおかしいか馬鹿
0242名無電力140012011/03/21(月) 16:14:09.10
早く家庭用地熱発電開発してくれ
0243名無電力140012011/03/22(火) 21:21:59.79
長崎県の小浜温泉が余った湯で発電しようと計画しているらしい
0244名無電力140012011/03/22(火) 21:24:52.89
あそこ海水の温泉やよね?
0245名無電力140012011/03/22(火) 22:16:02.72
日本全国の「総発電設備量の約2.5倍、4億kW強 高温岩体発電
http://www.jca.apc.org/~altmedka/ron-41-hot-1.html
http://www.jca.apc.org/~altmedka/ron-41-hot.html
0246名無電力140012011/03/23(水) 14:23:26.45
地面の掘り方で質問なんですけど、
ボーリングでなくて高所から槍を投げるってやり方で掘れないもんかな
0247名無電力140012011/03/23(水) 15:04:57.62

地熱発電
関連公的団体
http://mwkp.fresheye.com/mb/m.php/%E5%9C%B0%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB?guid=ON&page=19

地熱発電Wikiモバイル
http://mwkp.fresheye.com/mb/m.php/%e5%9c%b0%e7%86%b1%e7%99%ba%e9%9b%bb?from=ymb_ser

0248名無電力140012011/03/23(水) 15:11:59.91
>>241
お前こそ、日本のサイズ舐めてるだろ?

日本全体で地下熱を冷やすんだぞ 膨張係数が1/1000000 /℃として
100km四方を10℃下げただけで 1m プレートを余分に引っ張ってくるんだぞ
0249名無電力140012011/03/23(水) 18:21:45.96
結局どっちなんだよ、マントルとプレートに重大な影響を及ぼすの及ぼさないの?
この手の議論で検索するとここぐらいしかヒットしないけどここが最先端なのか?
0250名無電力140012011/03/23(水) 18:27:35.24
>>248
一つ聞きたいんだけど、それが本当だとしたらフィリピンはヤバイんじゃね?
なんで誰も止めないの?
0251名無電力140012011/03/23(水) 18:44:04.33
>>250
フィリピンは日本の4倍の規模。 それでどうこういうレベルじゃないでしょ。 
日本の総発電の1%程度でしょ?
地熱を大きくするって事は日本の総発電の何割レベルの話なんだろうから規模が違う。
0252名無電力140012011/03/23(水) 18:53:52.65
>>249
及ぼさない。
一人がしつこく主張し続けてて、妨害してるだけ。
0253名無電力140012011/03/23(水) 19:27:04.12
>>252
及ぼさない理由は?
コーヒーに冷たいミルク入れたら沈むんだが、地面は沈まないの?
0254名無電力140012011/03/23(水) 19:32:48.08
地面はいくら冷やしても浮くからな
0255名無電力140012011/03/23(水) 19:34:27.67
>>254
どうして? と理由を聞いてるのだが?
0256名無電力140012011/03/23(水) 19:40:53.93
軽いからだろ
0257名無電力140012011/03/23(水) 19:47:33.11
地面や、マグマや、プレートは冷やしても縮まないのか? 変わった物性なんだな。
0258名無電力140012011/03/23(水) 19:50:12.47
>>255
バカの相手をするなって言いたいけど、ここは専門家の集まりじゃないんだから
ただ自分で計算した数字だしてもしょうがない。本気で説得したきゃ信用あるデータをもってきなよ。
0259名無電力140012011/03/23(水) 19:56:22.75
>>255
ハワイで浮いてきたプレートが
なんで日本に来るまで浮いてられるの?
冷めたらすぐ沈むかい?そうなってないでしょ
0260名無電力140012011/03/23(水) 20:55:20.85
>>259
冷めたってすぐ沈むわけじゃない。 沈むための位置エネルギーを蓄えただけでしょ?

ただし冷えた事による収縮は、冷やすと同時に引っ張り応力として起きる。
そしてそれはやがて実際に解消される。その時地震が起きるかどうはか別にしてね。

日本から、日本の消費電力の何割にもなる熱量を取り出して、10年間で、いくら縮むのか計算してごらんよ。
それで、たったこれだけしか 縮まないぞ って言ってくれれば納得する。
0261名無電力140012011/03/23(水) 20:59:18.61
>>260
1行目で自爆してんじゃん
はい終わり
0262名無電力140012011/03/23(水) 21:13:33.56
>>261
理解してくれたんなら良かった。 こんな簡単な計算だから当然だけど、速かったね。
0263名無電力140012011/03/23(水) 21:35:39.31
日本に有り余ってる厄介な熱を有効利用するのは面白い
色々文句つけたい奴もいるんだろうけど
大体何もしなくたって今回みたいな大地震は普通に発生したり
マグマは突然噴出したりする
熱だって同じ場所にとどまるわけでなく流れていく

アイスランドとか地熱が実際に有効に使われてるところを見ても
十分にやる価値はあると思うよ
最悪でも原発並みの被害が出るとは考えにくいし
0264名無電力140012011/03/23(水) 21:45:19.87
>>263
想像出来る事はそのうち実現される。
それが理屈に合った現象なら、世界のどこかで必ず起きているか、これから起きる事だろう。

計算した結果に驚いたと思うが、今回の大地震の移動・沈んだ量の変異を、そんな短時間で起きるわけだ。

地球温暖化で海面上昇どころじゃないだろ? それが日本全体で沈むんだよ。
0265名無電力140012011/03/23(水) 21:46:46.98

計算できなくて丸投げしたがってる奴が釣っています
0266名無電力140012011/03/23(水) 21:54:30.74
日本も含め陸地になってる岩盤は、海底になってる岩盤に対して、冷えた状態でも軽いから浮いてるんでさ
どれだけ冷えようが今陸地になってる岩盤は沈まないんだな
0267名無電力140012011/03/23(水) 21:59:29.74
沈まないのはその通りだけど、温度が下がって縮まないわけがない。

物理的に水位は下がるし、プレートに対して引っ張り応力も起きる。
実際に加速する頃は俺達は死んでるだろうけど、何世代か先の世代に恨まれないようにな
0268名無電力140012011/03/23(水) 22:06:25.92
>>267
で?
最初の主張なんだっけ?
「冷やせば沈む」はどした?
0269名無電力140012011/03/23(水) 22:08:57.83
>>268
計算結果と計算式はどうした? 検算してあげるから出してごらん。
0270名無電力140012011/03/23(水) 22:13:26.00
>>269
膨張係数を調べたら?
縮めば沈むとか応力増えるとか一面しか捉えられない典型的な単細胞ちゃん
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