【高温岩体】地熱発電/地熱エネ3【バイナリー】
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0001名無電力14001
2010/10/27(水) 07:57:01資源量も大きな地熱発電について語るスレです。
地熱発電の新技術、メリット、デメリットなどの議論、
ニュースや資料やデータの情報交換などにご利用ください。
スレ違いの話しや、荒らしはスルーしましょう。
◆過去スレ
: 地熱エネルギーは無尽蔵? :
http://www.unkar.org/read/society6.2ch.net/atom/1005834037/
【高温岩体】地熱発電/地熱エネ2【バイナリー】
http://www.unkar.org/read/society6.2ch.net/atom/1239004935/
◆関連リンク
地熱発電
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB
再生可能エネルギー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8D%E7%94%9F%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC
固定価格買い取り制度(FIT)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E3%81%84%E5%8F%96%E3%82%8A%E5%88%B6%E5%BA%A6
0118名無電力14001
2011/01/17(月) 20:33:41>他から岩盤への流入を認めない奴が必死
へっ?
どこにいるの?
馬鹿の脳内?(笑)
0119名無電力14001
2011/01/17(月) 20:41:17「圧倒的に小さい」という日本語・・・。(阿呆)w
0120名無電力14001
2011/01/17(月) 21:08:45これが馬鹿の見本↓。
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589 :名無電力14001:2011/01/14(金) 18:59:42
>>587
わからんバカだな
じゃぁ熱伝導率が極端に低いと仮定して
その岩盤を地表に持ってきて水じゃんじゃんぶっかけても15年は熱いままだとでもいうのか?
その岩盤が保有出来る熱量なんて、周りから伝導されてくる熱量に比べたら爪の垢程度だっての
ばか
0121名無電力14001
2011/01/17(月) 21:19:51ばか
∧_∧
∩#`Д´>/ ̄ ̄/ バン
( ミつ_// LG / バン
{二二} 三三}
 ̄ ̄ ̄ ̄"
↑
これで論破できたと喜ぶ「論破したニダ!」
ジーッ
∧_∧
<丶`Д´>/ ̄ ̄/ <………「冷たい視線」「冷笑」
( _つ_// LG /
{二二} 三三}
 ̄ ̄ ̄ ̄"
↑
何やら空気が冷たく不安を感じ始める
∧_∧
<丶∩∩>/ ̄ ̄/ シク
( ノ ノ// LG / シク
{二二} 三三}
 ̄ ̄ ̄ ̄"
↑
華麗の自爆したことに気づく
0122名無電力14001
2011/01/18(火) 00:13:440123名無電力14001
2011/01/18(火) 01:22:07>他から岩盤への流入を認めない奴が必死
>他から岩盤への流入を認めない奴が必死
>他から岩盤への流入を認めない奴が必死
可哀そう・・・。
もう、言い張るしかないんだよね、そんな人はいないのに・・・。
もう、必死にすがりつくしかないんだよね、自分の脳内妄想に・・・。
馬鹿って、悲しい生き物なんだね。(爆)
0124名無電力14001
2011/01/18(火) 07:55:380125名無電力14001
2011/01/18(火) 22:53:13 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧
___ / ヽ / ヽ
/ \ : / >_/;,; ヽ アホでしゅたニダ〜
/ノし u; \ // ;;# ,;.;::. ヽ :::\ 「ざっかり計算」しゅたニダ〜
| ⌒ ) :/ -==、 ' 、==- ..::::丶 10mで15日でしゅたニダァ〜アイゴー
| 、 );/ "" _┃_ "" * .:::.\: ハァ! ハァ! ハァ・・・
| ^ | \ #;;:.. l/ニニ| .:::::::/ :::::/ 半径200mでしゅたニダァ〜
| | ヽ.;;;//;;.;`ー‐' # .,..;;#:::ノ ミアンフェヨ(ごめんなさい)
| ;j | /\-^^n ヾ、 ハァ! ハァ! ハァ・・・
\ / ! 、 / ̄~ノ __/ i; アイゴーアイゴー
/ ⌒ヽ ヽ. 二) / (⌒ ノ チェーソンハムニダ(すみません)
/ r、 \_/ ./  ̄ ̄ ̄/
0126名無電力14001
2011/01/18(火) 23:01:32馬鹿の一つ覚え。
馬鹿って飽きないんだよね↓。(ため息) この間なんか70回以上繰り返し。w
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ただいまの記録5回目! ガンバレ!馬鹿ループ!♪
>>89
>>98
>>117
>>122
>>124
0127名無電力14001
2011/01/19(水) 12:46:40岩盤への流入は認めない奴が必死
なぜか熱源までの距離も状況も無視して0.5W/m2にしてしまい思考停止のバカ
0128名無電力14001
2011/01/19(水) 12:49:22現実はそれ以上のポテンシャルw
0129名無電力14001
2011/01/19(水) 13:22:33一方、岩盤から取り出すエネルギーは厚みが1kmもあるから たとえ 0.1W/立方m しか取り出さなくても
上から見た単位面積あたりは100W/uにもなる
熱の取り出しは岩盤内の熱伝導が 0.1W/立法mに対して十分大きいから取り出せる
毛細管というイメージはたしかに、岩石を砕いて水を注入するからそういう感じかもね
0130名無電力14001
2011/01/19(水) 13:58:37ただいまの記録6回目! ガンバレ!馬鹿ループ!♪
馬鹿のひとつ覚え!
>>89
>>98
>>117
>>122
>>124
0131名無電力14001
2011/01/19(水) 14:01:32--------------------------------------------
746 :名無電力14001:2011/01/15(土) 20:56:44
>>744
いや、もう寝るけど、 単位によく注意してね
熱伝導率 □ W/m/℃ ( □W・m/u/℃) 面積と温度に比例し、距離に逆比例
単位熱伝導量 □ W/u
0132名無電力14001
2011/01/19(水) 14:04:12自分のお馬鹿を晒しているところ。(万歳マンセー!)w
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http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/atom/1285116576/724
724 :名無電力14001:2011/01/15(土) 19:54:20
>>722
だから
100mにひとつの水路の表面だけ取り出せて
その数cm先の熱が伝わってこれないでしょ?0.5W/m2じゃ
わからんバカだな
その理屈じゃ15年どころかあっというまに冷えて使えなくなるっつーの
冷えるのは水路周辺だけで残り99m位の間は熱いまま
お前はそういってるんだぞ?
それが0.5W/m2の正体なんだ
1万kW取り出すなら2000万m2の表面積が要るぞ
故に理論破綻
0133名無電力14001
2011/01/19(水) 14:08:27マンセー馬鹿が馬鹿と呼ばれる理由です↓。(地熱万歳マンセー!)
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>>127
>岩盤内の熱は隅々使えるけど
>岩盤への流入は認めない奴が必死
0134名無電力14001
2011/01/19(水) 14:16:47岩盤に熱が伝導してるから永遠に使えるニダ!
えっ?伝導量が圧倒的に少ない?
ははは、ウリの勝利ニダ!伝導量が少ないなら「岩盤内の熱は隅々まで使えない」ニダ!
「数cm先の熱が伝わってこれないニダ?0.5W/m2ニダ!」
大勝利ニダ!チョッパリどもの論理破綻ニダ!
論破したニダ!
えっ?
「流体(水)による熱の移動と、伝導による熱の移動との区別」ニカ?
「面積と温度に比例し、距離に逆比例 」ニカ?
し、知らないニダ。
聞かなかったことにするニダ。
ウリはチョッパリを論破したニダ!(涙目)
0135名無電力14001
2011/01/19(水) 18:34:45>その数cm先の熱が伝わってこれないでしょ?0.5W/m2じゃ
>その数cm先の熱が伝わってこれないでしょ?0.5W/m2じゃ
さて、小学生の「さんすう」の問題です。(こればっかw)
【問題】
2km離れた地点の熱伝導量が0.5W/m2とします。
伝導量は距離に反比例します。
すると、5cmの距離の伝導量はどのくらいになるでしょう。
0136名無電力14001
2011/01/19(水) 18:36:260137名無電力14001
2011/01/19(水) 18:54:060138名無電力14001
2011/01/19(水) 20:32:13必死に連投してバカにし返しているバカは見苦しい。
0139名無電力14001
2011/01/19(水) 20:43:17生 同 .じ . /´ | (ゝ___) い
.し 士 .レ .__/'r-┴<ゝi,,ノ ro、 は、
.な で .ベ ∠ゝ (ゝ.//` ./`| }⌒j
.い し .ル } ⌒ /`ヽ、_∠l,ノ ・ヽ´
.! ! か の / ´..:.} >、、___, .r、 ソ、`\
/ ..:.:.} / |∨ ` ̄
/ ..:.:./ | 丶
/ _、 ..:.:.:.{ .{.:.:. \
{ ..:Y .ゝ、 {.:.:.:.:. ヽ
|、 ..:/ 丿 .:〉 >.- ⌒ . ヽ
/ {. ..:./ ソ ..:./ .( ..:.:.:` ..:}
./..:.:}.:.:./ ヘ、 ..:./ .\ ..:.:r_,ノ、.:.:}
./..:.:/|.:/ {.:./ X.:.:}.} X X
/..:.:/ .}.:| }:/ .Y丶ヽ Y.:Y
. __/.:/ { } 《.〈、 _,,__>.:》丶 Y.:\
/.:.:.:.:.::/ !.:.:ゝ ゝ.:. ̄ヾ ´:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ \.: ̄>
馬鹿、馬鹿と言い合っているのは同レベル
0140名無電力14001
2011/01/19(水) 23:07:04うえーん(涙)
馬鹿って言った方が馬鹿なんだって、ママが言ったもん!(ヒックヒック)
0141名無電力14001
2011/01/19(水) 23:18:58>小学生のさんすうの問題「面積の割合」「比例と反比例」です。
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| 火病発電所 │
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OテOノ OテOノ OテOノ OテOノ OテOノ OテOノ OテOノ ) ヾ
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0142名無電力14001
2011/01/20(木) 00:20:100143名無電力14001
2011/01/20(木) 00:50:43その数cm先の熱が伝わってこれないでしょ?0.5W/m2じゃ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
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/ ヽ| | バ | '、/\ / /
/ `./| | カ | |\ /
\ ヽ| lゝ | | \__/
0144名無電力14001
2011/01/20(木) 10:33:53温泉地利用はそうじゃないよ。
ただ、取り出せばマグマやらマントルの対流を速めると言われたらねぇ・・・・
0145【鉄道】新生テクノスについて【建築】part.1
2011/01/20(木) 15:44:59さぁ、内部も外部も集まれ
0146名無電力14001
2011/01/20(木) 21:15:34ほら、ボコボコにするから逃げちゃったじゃない。
もっと、自然や環境を守るのと同じように、天然××も保護しなきゃ。
マントル対流はスゴイ!
再生可能エネルギー万歳!
再生可能エネルギーを支持する人ってカッコいい!
頭いい!天才!
岩盤のもつエネルギーだけで15年もつはずないよねっ!
すぐに熱エネルギーなんて補充されて無限だよねっ!
コワクナイから出ておいで♪
0147名無電力14001
2011/01/21(金) 09:24:37断熱材があるから熱源→岩盤も、断熱材に倣って0.5W/m2になってるだけなのに
断熱材パスって発電したときも
熱源→岩盤→発電 0.5W/m2から脱却する頭がないのが例のアホ
0148名無電力14001
2011/01/21(金) 09:35:020149名無電力14001
2011/01/21(金) 09:59:07ってどうやるの? 1kmくらい地下にある岩盤の温度が200℃くらいならその熱源まではたぶん5〜10kmくらいあるよ。
>>148
高温というのが何度か判らんけど、仮に200℃とすれば
温度勾配は 200/2000= 0.1℃/m =100℃/km
実際は
ttp://www.gsj.jp/Pub/Bull/vol_50/50-07_03.pdf
ヒストグラムをみれば 60℃/kmあたりが一番多いけど、それなりに100℃/km以上の場所もあるから
有望な発電源なのだろう。
100℃/km で熱伝導率3W/m/℃ を仮定すれば 地表での単位放射エネルギーは
100(℃/km)/1000m*3W/m/℃ =0.3W/u
その高温岩盤へのさらに地下からの流入熱量も 0.3W/u
0150名無電力14001
2011/01/21(金) 10:19:261、マグマ
マグマは直接熱源ではないが、流動性があるので地下のマントルからエネルギーを供給出来る
取り出す量に応じて対流するので残量の心配は不要。ただし、取り出すにはマグマに近づかなければならない。
結果対流速度が上がってどっかで噴火するとか、千年後地形が変わるとか言われても困る
2、放射性崩壊による熱
これは何千年もかけて蓄えた熱なので一度取り出せば終わり
3、化学反応
温度が反応を抑制してるような場合は温度が下がれば回復する可能性もあるが・・・
0151名無電力14001
2011/01/21(金) 11:30:25天然馬×乱獲禁止汁!
天然×鹿保護区域でを乱獲するな!
資源保護!
天然××保護条例を!
このスレは×鹿のサンクチュアリーだっ!
0152名無電力14001
2011/01/21(金) 12:28:18ぷっ
0153名無電力14001
2011/01/21(金) 14:06:190154名無電力14001
2011/01/21(金) 15:38:51なるほど、なるほど。
すると、余計に
「熱伝導で無限に供給されるニダ!」(絶叫)
という説はムリポというわけですな。
なるほど、なるほど。
0155名無電力14001
2011/01/22(土) 09:02:310156名無電力14001
2011/01/22(土) 15:01:16地熱は永遠ニダ・・・。(目真っ赤)
歴史の改竄ニダ・・・。(悔し涙)
0157名無電力14001
2011/01/24(月) 22:46:45可哀そうに。
0158名無電力14001
2011/01/25(火) 12:12:560159名無電力14001
2011/01/28(金) 08:06:110160名無電力14001
2011/01/28(金) 12:19:480161名無電力14001
2011/01/28(金) 12:33:01上で冷やされたマグマは下に沈み、地下から熱いマグマが別の場所から湧き上がってくる
0162名無電力14001
2011/01/28(金) 17:33:00もう少しパワーのある馬鹿いない?
0163名無電力14001
2011/01/29(土) 07:01:040164名無電力14001
2011/01/29(土) 08:37:130165名無電力14001
2011/01/29(土) 08:47:43熱を取り出した所は温度が下がり沈むから地元に対しては噴火の危険性は減るけど
長期的には他の場所の温度を上げるわけだから、その場所以外の危険性は上げる。
自然に対して何かすれば、メリットばかりある筈がない。それはしょうがない事。
0166名無電力14001
2011/01/29(土) 12:46:300167名無電力14001
2011/02/24(木) 14:20:35.29スイスでの深層地熱利用への期待
http://blog.goo.ne.jp/swisseco/e/cb1cb65a3ae01ac00ee6c8896616c610
0168名無電力14001
2011/02/25(金) 17:08:01.77|ヴィースさんによると、まだ経験が浅いので計算による理論値しかないが、岩盤から熱を取るペトロサーマル方式では
|熱を吸収できる面積が限られており、また熱の回復に時間がかかるため、地熱を引き出すスピードのほうが地熱が回復
|するスピードよりも速いそうです。そうすると岩盤が冷えるので、30年くらいで経済的に施設を運営できる温度が得ら
|れなくなると言います。そのフィールドの温度は60〜100年くらいかけて自然に回復しますが、継続的に利用するために
|は、別のフィールドが近くに必要になります。
30年くらいで岩盤が冷えても、石油や天然ガスの採掘期間より長そうだよなあ。
60〜100年で回復するのなら、焼き畑農業みたいに3〜4箇所をローテーション
すれば半永久的に使えるし。
0169名無電力14001
2011/02/26(土) 18:12:05.71発電は温度差が小さくなると理論熱効率も悪くなるから発電量の何倍も熱を取らなければならないね
0170名無電力14001
2011/03/01(火) 07:32:57.1030年で岩盤が冷えても、その間に採算が取れれば、OK。
もっと深くまで掘れるようになれば、
長期間利用でき、回復も早いんだろうけど。
0171名無電力14001
2011/03/01(火) 22:28:23.29地熱にとっては追い風になりそうな状況だな。
0172名無電力14001
2011/03/01(火) 22:41:05.800173名無電力14001
2011/03/02(水) 08:57:13.08小沢鋭仁前環境大臣が発言してたんだが、あれからどうなったのか知らない?
固定価格買い取り制度も、今国会に政府から法案が提出されたはずだから、
さっさと可決して欲しい。公明党、社民党も積極的賛成だし、
自民党するも環境分野の推進は賛成と発言してるだから。
0174名無電力14001
2011/03/02(水) 11:58:42.94小さくやってる間はいいけど、その地域の地表放射熱量の何割にもなる場合は色々検討してもらわないといけない。
地表からの放熱が対流のエネルギーだし、マグマの対流がマントル対流のエネルギーだし
結局は地殻変動やら火山活動に影響するのだからね。
0175名無電力14001
2011/03/03(木) 15:52:05.65http://www.cao.go.jp/sasshin/kaigi/honkaigi/d16/pdf/s1-2.pdf
> 再生可能エネルギーの導入に関する規制(保安林・国有林)
ちゃんと規制緩和の対象に入れてくれた。GJ!
0176名無電力14001
2011/03/03(木) 16:13:22.65>>6の240MWの試算で、深さ2,000m〜4,000mで、
平面1,200m×1,800m=2.16km2の面積。
太陽光を吸収し上昇気流を発生させる
黒く塗られた日本の道路の面積が、単純計算で600万km2。
気象予測の最小範囲が5km×5km=25km2。
対流に与える影響は心配しなくても大丈夫じゃない?
マグマの対流までは距離が遠いし、絶対的なエネルギー量も桁が違うので、
なにかしらの影響を与える心配要らないとだろうけど、
マグマだまりは平均体積が小さく、場所によっては距離も近くなるので、
その場合は、なにかしらの影響は与えるかもしれない。
ただ自分は専門家じゃないから、参考意見にはしないでほしい。
0177名無電力14001
2011/03/03(木) 17:34:43.79240MW /(1200m*1800m) = 111W/u
一方地熱の自然放射分 地球平均で 約0.045 W/u
日本はたぶん平均でこの何倍も多い。 それでも>>48程度。
100W/uは、地熱の自然放射の100倍以上になる。
こんな熱量を回復するのに熱伝導に頼っていては 消費した時間の100倍以上かかる事になる。
たとえば30年使えば 元に戻るのに3千年かかるというようにね。
でも実際はそれよりずーっと短く回復する。 それは対流によって熱が運ばれるから。
つまり、マグマの対流速度が上がる。 マグマの対流速度が上がれば、それに応じてマントルの対流速度も上がる。
対流というのは伝導ではない。
上と下の流速は同じ。
マントルの対流速度が上がれば、地殻変動速度もそれに応じて上がる。
地震の頻度や、噴火の頻度が増す事になる。
100年先の子供達に叱られないようにね
0178名無電力14001
2011/03/03(木) 18:45:58.05地表と、地下何キロを比較するのが間違ってない?
簡単に例えを上げると、フライパンを加熱して、
中心部分に水滴を垂らすと一瞬で蒸発するけど、
取っ手の部分まで熱が伝わってくるのには、かなりの時間がかかる。
また中心部分に水滴を垂らし続けても、量が少なければ一瞬で蒸発し続けるけど、
取っ手の部分なら、すぐに冷えてしまう。
つまりマグマに近ければ近いほど、持続して取り出せるエネルギー量は増加する。
あとマグマの対流については、下の図が分かりやすいけど、
地下4kmぐらいに存在しているマグマだまりから熱を取るのであれば、
そのマグマだまり内の対流は、短期的に上がる可能性は確かにあると思う。
しかし熱が奪われることによって、
火道内を上昇していくマグマは減るので、噴火は減ると思う。
マグマ溜まりの進化、現在のマグマ溜まりのモデル
http://riodb02.ibase.aist.go.jp/db099/vr/sij/pic/064.html
http://riodb02.ibase.aist.go.jp/db099/vr/sij/pic/042.html
あと流動性があるマントルは、下の画像によると、地下60〜100km以下なので、
マントルの対流が減る心配は要らないと思う。
マントルの構造
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/aa/Earth_cross_section_%28Japanese%29.svg
0179名無電力14001
2011/03/03(木) 20:31:40.100180名無電力14001
2011/03/04(金) 07:07:00.40なぜ間違えてるの? 熱流量という言葉のように、水の流れと同じでどこを取っても流量は同じ。
マグマに近いほど 取り出せるエネルギーが増える事はその通りだけど
その分マグマを冷やすことになる。
ただしマグマに近くなり温度が上がると、水を使って熱を取り出すのが難しくなる。
だから、マグマからせいぜい1km程度にしか近づけない。
となると、1mあたりの温度差は大きくて1℃ であれば熱伝導量は1uあたりせいぜい数W/u
その2桁も上のエネルギーを取り出す計画なんだから、冷えるにつれて深い井戸を掘り進むわけだ
そしてマグマに近い所から熱を取り出せば、冷えて重くなったマグマは沈む。
つまり対流のエネルギーを与える事になる。
液体なのだから一部が沈めば、別の場所から湧き上がる。 それは大丈夫なんだよね?
そうしてマグマの対流速度が増せば、結局は大深度地下であるマントルを冷やす事になる。
それには世紀単位の遅延があるから俺達に関係が無いとはいえ、
関係あるのは俺達の子孫。
マントルの対流速度が2倍にでもなれば、地震の頻度やら噴火の頻度も増えて不思議じゃないと思うが、 それは大丈夫なんだよね?
0181名無電力14001
2011/03/04(金) 08:03:16.85ぷっ
0182名無電力14001
2011/03/04(金) 11:42:38.07専門家じゃないから、確かなことは言えないけど、
他の事象と >>178 の図から考えると、
火山の下にあるマグマだまりから熱を奪っても大丈夫だと考えられる。
実際、地下水が今まで熱を奪い続けてきたわけだけど、
それによって噴火が早まるなんていう主張や論文はないわけで。
むしろ地下水があるところでは、噴火が減るという話しがあるぐらい。
ただ地下水がマグマに接触して、水蒸気爆発を発生させ、
噴火が起きるという主張なら、注意する必要あると思う。
噴火をとらえる地下水(層)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/kazan/J/QA/topic/topic84.html
またマントルを冷やし、なんらかの影響を与えるには、
エネルギー量が何桁か足りないのでは?
流動性があるマントルの厚みは100〜240km、面積は地球全体。
100km×509949000km2=50994900000km3
0183名無電力14001
2011/03/04(金) 12:33:55.21水蒸気爆発などの話はしていない。
単に、マグマの対流として 沈下速度が増えれば上昇も同じだけ別の場所で増えるという事。
マントルの総エネルギーと マントルから熱を取り出すことによる対流とは桁違いなのは当然の事。
海水の総熱量と、熱塩ポンプの能力を比較してるようなもので無意味。
マントル上のマグマの対流速度が増える事で、マントルの対流速度も増えるという事。
もちろん今日取り出して明日増えるというものじゃないけど、
それが100年先200年先の影響だからと、それでいいのかという事。
0184名無電力14001
2011/03/04(金) 13:05:36.68それでマントルの対流がどれだけ増えるって?
0185名無電力14001
2011/03/04(金) 19:30:31.12自分で軽く計算した限りだと、100年でも1000年でも、
感知できるほどの影響は与えないとしか思えないんだけど、
そこまでこだわるということは、なにかソースか根拠か試算があるの?
もしくは地質学や地球物理学や地震学や環境学の人?
0186名無電力14001
2011/03/04(金) 20:11:50.00熱は逃げやすいところへ勝手に流れて行くだけだ
それが地熱発電ごとき局所で消費したところでなんだというんだろう?
自然現象では本来発生し得ない、火力や原発が垂れ流してる熱量の方こそ膨大で
それの影響についてはことごとく否定するやつ
0187名無電力14001
2011/03/05(土) 08:03:04.29地表からの放熱はもともと1ワット/uより酷く小さいから無視してよく、人為的にくみ上げた熱はそのままマグマを冷却すると考えていい。
最初はマグマから遠く、発電のために熱をくみ上げる都度井戸を掘りなおしマグマに近づいてゆくわけだ。
距離が短くなるほど温度勾配は大きくなり、温度勾配が大きい程、熱流量は大きくなる。
つまり、マグマが冷却される。
高温岩体使い捨てと言っても、その岩体が放射崩壊してるとか、化学反応で自己発熱してるのでないかぎりは
最終的にはマグマからの熱流量が大きくなる。
トータル取り出した熱がマグマを冷却すれば 冷却されたマグマは膨張係数に応じて重くなり、沈みこむ。
具体的な膨張係数を計算しなくとも、安定状態では
上部から失われる熱=マグマの対流量増により運ばれる熱=増加体積流量とマグマの上部下部の温度差
という等号が成り立つのだから、体積流量の増加は 地表の平均放射熱量と 人為的にくみ出す熱量の比となる。
0188名無電力14001
2011/03/05(土) 08:06:35.28確かに 火力や原発の発熱総量を日本の面積で割れば数ワットのオーダーになる。
日本近海の海水温なんかも、直接廃熱の影響は無視出来ないだろうね。
ただ、0.3℃程 地表温度が上がればこの熱は放射熱として宇宙に消えてゆく。
0189名無電力14001
2011/03/05(土) 09:12:21.82>地表からの放熱はもともと1ワット/uより酷く小さいから無視してよく
無視じゃねーんだよ
それを無視できるんなら
日本で5000万kWの地熱使っても
日本の各地の地表放熱量は変わらない=地熱無尽蔵を認めることになるぞ?
0190名無電力14001
2011/03/05(土) 09:16:07.86世界的に見て多い日本の放熱量を
世界的レベルにまで落としてもなんら問題ないと考えてよい
日本の地盤全体がもっと冷えるまでじゃんじゃん使ってよい
0191名無電力14001
2011/03/05(土) 14:04:45.661.火山噴火は、地熱発電が取り出す熱量と比較にならないほどの熱を、地上に出してしまう。
だからいって、噴火の直接的被害以外に問題は発生していないと思う。
2.マグマの一部になっている、海溝から侵入してきた海水や海底蓄積物は、
地熱発電とは比較にならない量でマントルを冷やしている。
3.地熱発電によりマグマが冷えたからと言って、マントルのところまで沈み込むとは限らない。
0192名無電力14001
2011/03/05(土) 15:49:37.041について
火山の噴火は、外に出ているのだからマグマの対流とは無関係。
なぜなら、熱エネルギーを失っているのではなく、物体そのものが外に出いるのだからね
2について
海については、それが事実ならば なぜ深海温度が低いのか。
上から冷やすか下から熱すれば液体や気体は対流をすることになる。
深海温度が低いのは、面積比率としては小さい極地の熱塩ポンプによる冷却が 広い深海の底から熱伝導よりも十分勝っている事を示している
3について
その通り。 マントルまで沈む必要はない。 しかし、地上に取り出した熱エネルギーに比例する熱流量は供給されなければならないのだから
最終的にはマントルの対流により供給されなければ帳尻が合わない。
0193名無電力14001
2011/03/05(土) 17:09:18.512については、どうも十分伝え切れてない(誤解している)ようだけど、
最近分かってきた事実。以下にも一部貼るけど、詳しくはググってみて。
簡単に言うと海溝から取り込まれた海水がマントルと混じり、融点を下げる。
融点が下がると、地上に向かって上昇して、途中の岩盤も巻き込みながら、
マグマだまりとなる。その先は>>178のリンク先に説明がある。
第二部−2− 地球の科学
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/kaseigan-01.htm
0194名無電力14001
2011/03/05(土) 17:15:22.31マントルへの海水逆流で酸素が増え生物が進化
http://watasumu.web.fc2.com/05ShizenKa/100630_MantorGyakuryu.pdf
0195名無電力14001
2011/03/05(土) 17:20:49.27熱量が増えれば膨らみ、減れば冷えるだけ
冷えた溶岩が全部沈むんならなぜマグマの上面が冷えて固まってそこに留まってるんだい?
0196名無電力14001
2011/03/05(土) 17:36:20.68ttp://www.science.aster.ersdac.or.jp/jp/glossary/jp/ti/terrestrial_heat.html
>大陸でも大洋でも平均的な地殻熱流量は約69mW/u
海溝でも
ttp://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/netsur1.jpg
ピークは0.3W/u程度
>>195
何千万年という時間によって地球内部の放射性崩壊などによる発熱と、地表からの放射がある程度釣り合っている。
冷えた溶岩が全部沈むわけではないが、そうやって固層が分厚くなれば、熱流量が小さくなり、
地下の温度が上がり、大深度で融解してマグマと同化し沈んでゆく。
そんなふうに帳尻が合わない状態は地球の寿命から見れば短時間でしかなく
最終的には釣り合わなければならない。
0197名無電力14001
2011/03/05(土) 17:54:08.28であれば、地熱を人為的に取り出す事により、マントルの対流速度を上げれば、それだけ含水鉱物のマントルへの供給量を増やす事になり、
マグマの粘性を今より下げ、現在のバランスを壊してしまうのでは?
0198名無電力14001
2011/03/05(土) 18:06:10.51マグマから熱を取り出すと、全体としてみれば対流速度が下がる。
マントルも温度が下がると、全体としてみれば対流速度が下がる。
それに伴い地殻の移動も遅くなり、地震も減るのでは?
むしろ>>194を読んで、地上に噴出するマグマの量が減ることで、
地中に留まる海水の量が増えてしまう、という方が気になる。
微々たるものだろうけど。
0199名無電力14001
2011/03/05(土) 18:46:31.58マグマの対流速度が下がるくらい 温度が下がったらそれこそ大変な事になるでしょうし
マントルの対流速度が下がるくらい取り出すのはどうやっても不可能でしょう。
数10万年の時間をかけるというなら別でしょうけど、人類が生存してるかどうか・・・・・
取り出せるのはマグマの上部からであって、熱を上部から取り出せば温度差が大きくなり
それをバランスするには対流速度が上がって釣り合うしかありません。
同じく、マントルも、マグマによる対流速度が増えれば、それに釣り合うだけ対流速度を増やさなければ釣り合いません。
マントルの対流速度が増えれば地殻にもぐりこむ含水鉱物も多くなり、結果としてマグマの粘性が下がるのではないですか?
0200名無電力14001
2011/03/05(土) 19:35:42.52っていうか対流速度の主因は温度差か?粘性の方じゃないのかね?
対流速度の前に、上端で冷えれば周りの放熱量が下がるのが先で
そっちでリバランスが働いて、マグマやマントルの上面温度なんて変わらんよ
0201名無電力14001
2011/03/05(土) 19:52:07.68いや釣り合ってるのは短期の結果だけで
例えば放出多ければ地表は熱くなり宇宙へ放出させるだけで
そういう意味だけの相対的釣り合いでしかないでしょ
絶対的な釣り合い状態ってのはありえなく
釣り合いが崩れれば冷えるか温まるかするだけのこと
それを安定させようとする力は当然働くが、それだけのことでしょ
絶対的な安定を保証する力でもなんでもない
0202名無電力14001
2011/03/05(土) 19:55:00.91マグマの対流増える前に、上面が冷えて
対流距離が短くなりやがて冷え切って固まってしまう
もちろん人類とは無縁のスパンでの話になるから全然問題なし
0203名無電力14001
2011/03/05(土) 20:27:14.49無限の熱源があるから対流が続いており
熱源が切れ上面が高温、核が低温に分離安定したとしても
上面で熱を使った分、冷えた溶岩が勝手に沈降していくだけであり
上面の熱を使い切ることが可能
故に無尽蔵
0204名無電力14001
2011/03/05(土) 20:29:24.36具体的には、その地域の平均放射エネルギーと、人為的に取り出す熱量との比だけ対流速度が増します。
火山地帯として平均0,3W/uだとして、同じ規模取り出せば(今の日本の発電量の1割) 流速は2倍になります
固体熱伝導は非常に小さいので、熱の運搬は主に対流であり、
粘性が一定であれば熱流量に流速は比例する筈ですから
3行目4行目は
局所的には数百〜数千W/uで取り出すのですから、かたや小数点以下の放熱など誤差かと
>>202
氷と違って、普通の物質は固化すると比重が重くなります。 上で固まるという事はないと思います
0205名無電力14001
2011/03/05(土) 20:52:35.71>無限の熱源があるから対流が続いており
地球内部の熱源は非常に弱いものです。 太陽から受ける熱の数千分の1程度でしょう。
固体の熱伝導が対流に比べて極端に悪いために、地表近くが固体になれば自動的に発熱と地表からの放熱がバランスし安定化するだけの事です。
0206名無電力14001
2011/03/05(土) 21:15:53.88火山からマグマが噴火するのは、マグマ比重が軽くなったからです。
どうして軽いかといえば、それは噴火によって圧力が急激に低くなり、内部の水やガスが気化して比重を下げるからです。
噴火の前は重いから地下にあったのです。
マグマが流れる時にパイプのような形を作る事がありますが、これは比較的小さいから構造物として存在できるのであって
数100mに渡って支える事は出来ません。
地下にあるマグマは、その周囲と同じ比重だからそこにあります。その高さより上の岩盤は、マグマより比重が軽いから上にあるのです。
もし地下にあるマグマの一部が冷えて固化すれば、その重みで沈んでゆきます。
数uの規模なら周囲の岩盤に固着して落ちない事も可能でしょうけど、大きくなれば比重が重いものが上にある不安定な状態を続ける事は出来ません
0207名無電力14001
2011/03/05(土) 21:46:33.94地下では固化するといっても、混合物だから明確な相変化をするんじゃなくてアメとかガラスのような感じ。
対流といっても、対流速度は年間数cm単位なんで、人間の感覚では固体でも、年単位で見れば液体という事
0208名無電力14001
2011/03/05(土) 23:44:15.07そんな理屈で2倍になるなら
各地で対流速度しっちゃかめっちゃかだね
実際はマグマの中で温度勾配があるんだから
上昇しながら放熱・熱交換されており、その熱量は上面に辿り着いてからの熱量放出に比べてはるかに多いことを表す
ということは
上面の放熱量が変わったところで、温度勾配も変わらないのでこれ以上対流速度は上がらないってこと
熱水対流層のように温度勾配が低(深層から浅層までほぼ同じ温度のまま)ければ
対流による効果が出てると言えるけどね
0209名無電力14001
2011/03/05(土) 23:47:33.19地球内部の挙動を語るのに
太陽エネルギーの膨大さを語ってもなーーんも意味ないけど
0210名無電力14001
2011/03/06(日) 00:06:19.48ものすごい勢いで地熱を使い、
どんどん冷却しては、井戸を深くしてゆき、マグマ溜りまで冷却してはさらにマグマ溜りの中まで井戸を深くどんどん熱を吸い上げれば
そういう事になるかもしれませんね。
でも、そうなると対流による熱伝導が無くなるので、一度そうやって潰したら数万年元に戻らなくなりますよ。
また、マグマ溜りを潰せるか、対流と競争しなくちゃいけないわけで、そうとう難しいとは思います。
0211名無電力14001
2011/03/06(日) 00:18:47.23そういうことではなく
対流速度が上がらなくても熱伝導量は充分あるってこと
対流がメインなら温度勾配低いはず
対流が遅すぎるから温度勾配がある
0212名無電力14001
2011/03/06(日) 00:29:30.320213名無電力14001
2011/03/06(日) 01:06:23.69対流が持ってる熱量が上昇途中で奪われるからでしょ
対流で運ぶ量より、熱伝導で取られる量が早くて多いから
そうでなかったら熱水層のように
温度が変わらないまま上層まで対流して温度を運んでる
0214名無電力14001
2011/03/07(月) 20:54:47.25http://www.shiwake.go.jp/shiwake/2011-03-07.html
再生可能エネルギーの導入に関する規制(保安林・国有林) 評価結果
http://www.shiwake.go.jp/data/shiwake/result/B-5.pdf
(1)保安林
改革の方向性: 中間とりまとめの通り、 保安林における許可要件について、
1 保安林の指定目的や指定状況の再精査が必要
2 保安林指定解除要件の見直しが必要
3 許可要件に関するガイドラインの策定が必要
(2)国有林
改革の方向性: 通達における国有林野の貸付要件について、
1 地方自治体の基本構想への位置づけは、地方自治体の「同意」でも可能とする。
2 売電先規制については、PPSまで含めて撤廃する。
3 再生可能エネルギー発電に附属するエネルギー供給事業についても、
特段の条件は付けずに貸付対象とする。
(保安林・国有林共通)
留意点: 保安林と国有林の公益性を否定するものではない。
特に保安林のもつ水源涵養機能や災害防止機能には十分な配慮が必要。
同時に、再生可能エネルギーを導入することとの公益性と比較衡量が必要。
とりまとめ内容
留意点にあるとおり、再生可能エネルギーの公益性と、保安林・国有林の公益性の比較衡量が必要。
保安林・国有林の公益性そのものについては、十分に考慮していかなければならない。
Ustream 再生可能エネルギーの導入に関する規制(保安林・国有林)
http://www.ustream.tv/recorded/13148964
0215名無電力14001
2011/03/07(月) 21:19:27.46もし温暖化が進んで、洪水や台風の増加、生物絶滅、海面の上昇が起きたら、
風力や地熱のため少し木を切るのとは比較にならないほどの被害が
発生するという指摘が欲しかった。
とくに地熱は熱源の85%が公園内に集中してるし。
0216名無電力14001
2011/03/08(火) 09:50:23.91少し木を切り風力や地熱を建てるだけでは「比較にならないほどの被害」を防ぐには全然足らんので、
風力や地熱を導入すれば温暖化を大きく抑制できると考える狂信者以外はそんなこと主張しなくて正解だと考えてるでしょうな
0217名無電力14001
2011/03/08(火) 15:08:51.11世界中が同じように再生可能エネルギーの障害となっている規制を
緩和しないような行動を取ったら、CO2削減量は大きく変わってくる。
自国の影響なんてたかがしれてるから、
自国が頑張らなくても、他の国が頑張ってくれるだろうと、
すべての国が考えたら、CO2削減は進まない。
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