中電から説明を聞いた松浦正敬市長は「手をつけられる対策から取り組んでおり、評価している」と述べた。

市長は、とりあえずできることをしたので褒めただけ。応急対策は当然だ。
問題は恒久対策だろう。
30m級の津波とM9.0に耐えられる原子力発電所と半径30km以外に松江市民が移動できる退避場所が必要だ。
と言っているのではないか。
市長が甘いのは、中電は褒めてもやらないといことを学習してない。