中国電力は役職定年制度の廃止を組合に提案した。組合は態度を保留している。が。これは予定調和である。
平社員の失敗には厳しく懲戒や査定を下げる。しかし、役員や特別管理職は失敗しても責任を追及されることはない。
なので、年寄りの管理職が永遠とポストにしがみつくことができる会社なのである。
今回の役職定年制度の廃止は、今年の春には予見できた。それはお手盛り上席執行役員である。
60歳定年の執行役員制度の定年を廃止して上席執行役員を設けたのである。
組合もこのことには合意してたのだ。昨年退任した組合幹部は役職定年の55才だったのだ。この人たちを役職につける
ために組合も合意したいのではないか。>>78さんの書き込みのとおり、トップが責任を取らない体質が蔓延している。
心ある役員と特別管理職の皆さん。能力の無いまたは能力が伸びない管理職の方。
今一度中国電力の現状を察して55才になったら後輩にポストを譲り、早期の人材育成に貢献されることをお願いしたいのです。