【NEWS】自然エネルギー・再生可能エネルギー
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0088OHMASA−GASでぐぐった
2010/10/15(金) 00:12:34大政社長は低周波の振動・攪拌(かくはん)をしながらメッキをすると、通常は電気分解で発生する大きな気泡が生じず、水
素爆発も起きないことに気が付いた。
これをヒントに、同じ方法で水を電気分解することを試みた。
こうして得られた酸水素ガスは、水素と酸素が単純に混合しているのではなく、両者が特殊な結合をして水分子とも異なる
特殊な構造を作っていると大政社長は考えている。
そうならば、水素と比べ、貯蔵容器からの漏れが少ないことも説明できる。
高圧で貯蔵できれば、プロパンガスのようにボンベで流通させたり、給油所のような場所でガスを供給したりするといった利
用が容易になる。
日本テクノは酸水素ガスの用途開発と並行して、ガスの正体を調べる研究を進めている。
今春、特殊な装置で酸水素ガスを液化してみた。
酸素はセ氏マイナス 183度、水素はマイナス253度で液化するが、この気体は酸素の液化温度より3〜7度高い温度で液化
することが分かった。
研究に協力している東京工業大学の谷岡明彦教授は「非常に興味深い現象」と語る。
日本テクノは引き続き、ガスの組成などの解析を進めている。(後略
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