確かに、日本と世界が最近の中国を困ったものだと思ってるのは
大きいのは領土問題やノーベル賞問題ではなく、中国が無謀な経済3倍化計画を立ち上げ、それによって
CO2の排出量がさらに倍近くなり世界の温暖化がもうと止められなくなるということだ
日本人の反や嫌中国感情も領土などもあるが、温暖化問題も大きい、この方が潜在的には大きいだろう
(GDPあたりCO2は45%減らすといってるがGDPが3倍になってそのうちの45%減らしてもCO2はいまのさらに2倍以上だ)

 実はこの問題で中国に大きな大きな錯誤があるとおもわれる、それは実は、どうやら中国は、いずれは化石燃料特に石炭使用量を減らさなくてはならないとはわかってるようだが
なんと、原子力と自然エネルギー以外にも。時代が進むと科学技術がなにか大きな新しいエネルギー源を開発できるだろうと思ってる節があるということだ
これは大幻想といわざるを得ない、幻想皇帝と陽気な女でも多いのだろうか
マジな話、いくら中国でもいずれは石炭を減らすときが来るとは思ってるだろう
だがそのころには、科学技術が何かとてもいいエネルギーを生み出すだろう、それは限りある原子力でも自然エネルギーでもない第4のエネルギーと思ってるようだ

だからこそ、一度大きな高度にエネルギー使用量が達すると、それは持続できると大幻想を持ってる、だから経済を3倍にしたいなどと思う
実際は、化石燃料の代わり代替は原子力と自然エネルギーと多少のCCS(CO2分離地中処理)しかなく
一度高度に増えたエネルギーは富士山に登り反対側から降りるあるいは落ちるごとく急速にまた減らさざるを得ない
中国はそれがわかってない、幻想皇帝と陽気な女の国になりつつあるのか