【NEWS】自然エネルギー・再生可能エネルギー
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0001名無電力14001
2010/09/22(水) 09:49:360280211
2010/11/11(木) 20:39:04温水から冷水が作れるよ。
温水を作るときに冷水を作ることも出来る。
ヒートポンプ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%97
吸着冷凍サイクル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%B8%E7%9D%80%E5%86%B7%E5%87%8D%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB
吸収式冷凍機
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%B8%E5%8F%8E%E5%BC%8F%E5%86%B7%E5%87%8D%E6%A9%9
太陽熱を利用した次世代型吸着式冷凍機の安定稼動に成功
http://www.mpi.co.jp/infopdf/AQUSOA.pdf
0281にゃんこ
2010/11/11(木) 21:16:19ゼオライトで水蒸気を吸着して冷水が作れるってこと?
摩訶不思議。オイラのアタマじゃどうなってるのかさっぱりわかんないけど^^;
>>279
自分の文章読み返してみて、なんか、屁理屈言ってるみたいな気がしてきた。
悪意はなかったんだけど、気を悪くしないでくださいね>>271さん
0282にゃんこ
2010/11/11(木) 21:49:071)密閉容器内にゼオライトと冷媒ガスを入れる。
2)冷媒はゼオライトに吸着され圧力が下がり、温度も下がる。
3)熱交換機で水を冷却し、その後水を冷水タンクに流す。
4)ゼオライトを温排水で加熱すると、冷媒が気化し、圧力・温度が上昇。
5)熱交換機に別の水を入れて、容器を冷却し、常温に下げる。水は温度が
上昇するので、温水タンクに流す。冷媒がゼオライトに吸着され、1)に戻る。
みたいなサイクルではないかと。
0283211
2010/11/11(木) 22:57:49ヒートポンプの技術には詳しくないので、専門の技術者に聞いて。
ググると、温水から冷水作る場合は、
一般家庭に置けるサイズまで小さく出来かどうか、
サイズダウンで効率がどれほど低下するか、
コストはどの程度まで下げられるのか、あたりが鍵になるかも。
温水タンクとは別に冷水タンクを用意して、
夏は、ヒートポンプで給湯用のお湯を作るのと同時に
冷房用の冷水を作る方が効率がいいかもしれない。
その際、冷水をどれくらいの割合で作るかを調整できるようになっていれば、
天候予測や曜日などから最適な量だけ温水と冷水を作ることが出来る。
こういうふうに電力だけではなく、
熱も含めたエネルギーを賢く使おうというのがスマートエネルギー。
東京ガスと大阪ガスが実証事業とかをやってる。
0284にゃんこ
2010/11/12(金) 19:35:37こういう分野で日本が進歩するんなら、本当に誇っていいことだと思う。
0285名無電力14001
2010/11/12(金) 20:08:40http://jp.ibtimes.com/articles/11633/20101111/62129.htm
世界の原油は今後90年で底をつくが、現在のペースで研究開発が行われていては、
代替技術の準備は間に合わないという。米カリフォルニア大学デービス校の研究で
明らかになった。
・・・
この研究結果は、現行の再生可能燃料の目標点が、社会システムや経済の発展、
自然の環境システムの崩壊を避けるために不十分であることを示している。マリシュ
キーナ氏は「代替可能技術の開発を推し進めるため、より強力な政策の推進が必要だ」
と述べた。
0286名無電力14001
2010/11/12(金) 20:10:49http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000001011100001
村崎ノ鼻沖に民間企業
下関市安岡本町の村崎ノ鼻沖で、民間企業が洋上風力発電事業を計画していることが分かった。
3千キロワット級の風車10基を建設する計画で、年内に風況調査を始め、調査結果を踏まえて
2012年中に本体工事に入る。地元漁協の同意も得ており、完成後は漁協と事業会社を設立し、
中国電力への売電を目指すという。(後略)
0287名無電力14001
2010/11/12(金) 20:38:12http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010110901000053.html
構想では、世界でも有数の風力が確保できるサハリン南部に風力発電所を建設、得られた電力で
水を電気分解して水素を製造。輸送に適した常温常圧で液体の化合物、有機ハイドライドに変換し、
タンカーで日本に輸出、再び水素に戻す。
0288211
2010/11/12(金) 22:02:55http://www.re-policy.jp/DIREC2010/
デリー再生可能エネルギー国際会議(DIREC2010) DIREC 宣言(Declaration)
http://www.re-policy.jp/DIREC2010/DIREC-Declaration20101029Ja.pdf
0289名無電力14001
2010/11/15(月) 11:06:24燃料電池車は、まだ死んでいない!
トヨタ・ホンダ・日産――「運命共同体」の胎動
http://diamond.jp/articles/-/10070
0290名無電力14001
2010/11/17(水) 19:17:14ホテルの給湯に排水熱ヒートポンプ義務付けろ
0291名無電力14001
2010/11/19(金) 19:08:260292にゃんこ
2010/11/19(金) 21:22:310293名無電力14001
2010/11/19(金) 21:34:45あとついでに「やはり>>211はマスコミが言ったことが全ての人間であった。」
0294にゃんこ
2010/11/19(金) 22:43:54でも、太陽電池の補助に比べて知名度は低いですよね。もっと宣伝したらいいのに。
0295名無電力14001
2010/11/19(金) 23:16:09という話をちらりと聞いたことがある、
0296211
2010/11/20(土) 02:56:28資料探して検証するってタイプだけど、最近は経済のことに主に時間使っているので、
経済と関連した話題しか振れないよ?
例えば、フラット35Sの提供や、バランスシートの関係から、
これから長期優良住宅への投資が増えると予想されるけど、
同時に太陽光パネル、給湯器を付けてもらうためにはどうしたらいいのか?
太陽光パネル、給湯器などを義務化した方がいいのか?
住宅版エコポイントの予算枠があ余りそうだけど、どうする?
とか。
0297211
2010/11/20(土) 02:56:40>>43のように韓国と中国が洋上風力を積極的に進めてるけど、
それが将来的に問題になったりしないんだろうか?
海外に洋上風力発電設備を売ろうとしたら、
また韓国と中国に価格競争挑まれて負けたりとか。
中国、Bohai Bay 渤海湾で大規模な洋上風車風力発電所建設か!? 2020年に1000MWというから話がでかい
http://greenpost.way-nifty.com/softenergy/2010/10/bohai-bay-20201.html
上海電気:3.6MW級洋上風力発電機の自主開発に成功
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20100705-09418004-scnf-world.vip
0298211
2010/11/20(土) 03:08:06排出した分だけ課税される環境税に、徐々にシフトしていくと思われるけど、
その際の、各産業の国際競争力維持や、さらなる省エネ技術の開発をどうするのか?
炭素集約度も貿易集約度も高く、
技術的にCO2削減が難しい場合には、産業別に環境税の軽減措置を設けるのか?
技術開発をすればCO2削減が可能な場合には、取った環境税を研究開発への補助金に充てるのか?
実用化目前なら、工場建設に補助金を充てるのか?
普及する前なら、エコポイントなどの販売促進に充てるのか?
とか。
0299211
2010/11/20(土) 03:24:13その後の実用化になかなか結びつかない」と言ってたけど、
それをどうやって解決する?
米国ではGoogleが高温岩体発電やスマートグリッドに研究開発投資してたり、
欧米では風車建設の一部は市民ファンドがお金を出して建てたりする。
日本も、家庭の金融資産を、ベンチャー企業に投資させて、
それを使って大胆な自然エネルギー開発を進めるべきではないのか?
そのためにはベンチャー企業投資促進税制をさらに強化して、
長期保有のベンチャー投資は、相続税の免税対象にするとか必要なのではないか?
例えば、わりとリスクが少ないがリターンが少ない、風力発電開発ファンド、地熱発電開発ファンド。
当たれば大きいがリスクが大きい、洋上風力研究開発ファンド、海流発電研究開発ファンド。
低所得の人にも恩恵が得られるように、
太陽光パネルをリースで低所得の人へ貸し出す、太陽光リース支援ファンド。
省エネ技術の研究開発やアジアでの販売促進を目的とした、省エネ技術研究開発販売促進ファンドなど。
0300名無電力14001
2010/11/20(土) 11:42:02風力発電は、不安定な発電電力が何より問題。
たぶん風力は 風力で空気圧縮し、空気液化し、液化空気を工業や発電に使うというあたりだと思う。
これなら孤島等に建設し、タンカーで回収して回れる。
太陽電池はビニルシートのような構造で1メートル四方が3万円 1kWあたり10万円というようなあたりだろうな
寿命は10年程度でいい。
山の南斜面の一部に太陽電池を張って、山から切り出した端材から電気炉でカーバードや合成石油を作る
0301名無電力14001
2010/11/20(土) 11:51:52木材を炭化して石灰と一緒に電気炉で CaO + 3 C → CaC2 + CO カルシウムカーバイドと 一酸化炭素
木材を炭化する時の水素とCOから mH2 + n CO → CnH2x + n H2O 合成石油
0302211
2010/11/20(土) 12:16:35> 技術がもう少し発達しないと、今投資するのは無意味
具体的にどう無意味なのか、説明頼む。
> 風力発電は、不安定な発電電力が何より問題。
それをいち早く解決することで、海外への販売に繋がると思うけど、どう?
0303名無電力14001
2010/11/20(土) 12:57:16また、人家の近くでは音響公害や影が定期的に遮る効果など様々な問題が出る。
といって無人島などに設置すれば送電網などの設置コストが見合わない。
風力発電をやめて、風力で何かを生産をするべき。
そう考えると、大気の液化くらいしかないだろうという話。
液化空気なら断熱開放タンクで運ぶ事が出来る。
大気に対して開放してゆっくり気化させる事で貯蔵する方式ね
そういう技術が自然発生すれば、それに乗ればいいのであって
今闇雲に投資するのは意味がない。 無駄な上、将来の投資を妨げる。
0304211
2010/11/20(土) 13:06:32短時間の変動は広域平準化+NAS電池+揚水で対応、
24時間を超えるような変動は、LNG火力で対応で良いのでは?
ひとまず気象情報を使った風況予測と、地域間連系線の活用をすればいい。
0305名無電力14001
2010/11/20(土) 13:32:33それでダメだから補助金だの何だの言ってるわけでしょ?
その結果、既に風車無用論どころか風車有害論が出てしまっている。
風車建設となれば住民から反対運動をもらうようになった。
もう風力発電はダメだよ
0306名無電力14001
2010/11/20(土) 13:35:03ただ、ブレードからの騒音の問題と、動的な器械であるための維持コストの問題と、風力発電は日本の陸地には向かないとい問題があるからなぁ。
0307211
2010/11/20(土) 13:48:56地域間連系線の活用は、今検討中。そろそろ結論でてるかもだけど。
気象情報を使った風況予測は、すでに開発した会社があるので、それをすべての風車で使用する。
あとこないだのクローズアップ現代のは、風力スレを見てもらえば分かるが、
自治体のノウハウの無さと、エネルギー特会の甘いチェックが原因。
ノウハウがある民間がやってるところは黒字が多いのでは?
0308211
2010/11/20(土) 14:02:02騒音(超低周波)問題は、苦情件数5件のわりには、過剰に騒がれてる面もあるから、
環境省の調査結果が出るまでは、真相はちょっと分からない。
今は決めつけない方がいいと個人的には思ってる。
維持コストは、効率的な遠隔監視などを行っている会社だと、1.5円/kWh程度だから、
ちゃんと効率的に運用して生産性を上げれば、問題ないね。
適地の問題は、日本風力発電協会が出してる資料だと、
まだまだ適地があるように思えるけど、最近の風力設置が伸び悩んでることを考えると、
適地が減ってきている、風車の価格が上がってる、建築基準法の規制強化、
FIT導入を待っているなど、なんらかの原因があるとは思う。
データと暇があれば、その要因分析をやってみたいところだけど、
それ以前に読むべき資料が、すでに山積み・・・。
風力発電長期導入目標とロードマップ V2.1
http://log.jwpa.jp/content/0000289019.html
0309名無電力14001
2010/11/20(土) 14:25:59>太陽光パネルをリースで低所得の人へ貸し出す、
今年の夏、低収入独居老人が室内で熱中症 死亡という事件が多発した。
これは年金の最低額が年間40万円程度と生活保護より低く、夏に扇風機さえ我慢しなければならない現実のせい。
100ワット程度の出力の太陽電池と鉛バッテリーとインバータと冷風機
太陽電池100W 5万円
バッテリー 12V 6千円
インバータ 4千円
冷風機 200ワット 3万円
合計9万円
こういうあたりからコツコツと
0310211
2010/11/20(土) 14:39:52「風力発電施設に係る騒音・低周波音の実態把握調査」について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13011
風車からの距離800mでも苦情が出る場合があるのが意外。
地形で音が増幅されるんだろうか?
どういうケースで苦情が出やすいのかの分析を進めたり、
風車の方を改良して、苦情が出ている音を減らす工夫をしたりするしかないかな?
0311211
2010/11/20(土) 15:26:56発展途上国になら、そういうシステムで売れるんだろうけど、
日本でやる意味が分からない。
スレ違いだけど、一人暮らしのお年寄りで、貯蓄もなく、持ち家もなく、
プライドから生活保護を申し込めないような人には、
最低保障年金引き上げをして上げた方がいいと思う。
持ち家がある人は、その家を亡くなったときに手放す代わりに
年金を受け取れるリバースモーゲージを利用してもらえばOK。
0312名無電力14001
2010/11/20(土) 16:13:25日本でやる理由は、そういうお年寄りにも生活をしてもらう為です
プライドからというより、持ち家を持っているが故に生活保護を受けられないことが多いようです
家族で住んでいた比較的広い家は資産となり、それを売らないといけない。
売ってしまうと資産が無くなり子供に遺産も残せない。
リバースモーゲージも同じ理由で断るでしょう。
0313名無電力14001
2010/11/20(土) 16:49:25最近はやりの風力発電や太陽光発電より、
昔ながらの水力発電や
地熱発電、潮力発電の方が向いてそうだ。
0314名無電力14001
2010/11/20(土) 17:09:10たとえば、家の横を小さい小川でもあればマイクロ水力発電で24時間安定して電力供給してくれるわけですが
山奥の旅館等、一部でしか実現していません。
理由は土地の所有権と水利権が別だからです。
多くの水路には水利権が設定されており、簡単に利用は出来ません
潮力発電も同じですね。 海岸に簡単に潮力発電の施設を建設出来ません。
地熱発電もまた、地熱が取り出せる場所は当然温泉地であるわけで、温泉側との交渉が難しいでしょう。
温度が低いために取り出す熱あたりの効率が悪く、
大量の地熱を取り出せば熱歪を原因として何か起きるか判らない。 たとえば地震が起きたとして誰が保障するのかとね
だから、設置したことであまり周囲と摩擦の起きない太陽電池にどうしても注力されるのでしょう
0315名無電力14001
2010/11/20(土) 17:21:44無人島に風車を設置。
風車の回転でコンプレッサーを回して空気を圧縮する。
圧縮空気でコンプレッサーを動かして空気を液化する
液化空気を年に1回くらいタンカーで回収する
0316211
2010/11/20(土) 18:44:44そういう意見は良く聞くんだけど、子どもに数千万円の遺産を残したいから、
住宅があるにも関わらず、社会保障を拡充してくれと言っても、
今の若い人とかはもっと厳しい環境にあるわけだから、理解は得られないと思う。
また相続人の平均年齢が55歳と高齢化しているので、
遺産を残してやる必要があることは少ないと思われ。
>>313
水力の電気事業法や地熱の自然公園法などの規制は
緩和の方向で検討されてたはずですね。
ただ水利権や漁業利権の問題は、首相や大臣の強いリーダーシップに期待。
>>314
空気エンジンならともかく、液化空気っていうのは、初めて聞いた。
軽くググってみると、水素よりは取扱がラクかもしれないけど、
エネルギー効率やコストが不明。
海底送電ケーブルの方が低コストなんじゃないかな?
0317211
2010/11/20(土) 18:55:46>>313
水力発電は開発余地があまりないですね。
日本全体の発電量の5%程度。
地熱発電は開発に最短でも7〜10年ほど時間がかかるのがネック。
潮力発電は日本にはあまり向いた地形がなく、
海流発電はまだ専門家によるポテンシャルの予測がされてないですね。
黒潮の潮の流れがときどき変わるので、できるだけ通る時間が長い場所が
どれだけあるかを調べて、どれだけ海底に設置できるかを計算する必要があると思います。
ですので、風力や太陽光も進めた方がいいと思います。
短期間で設備容量を増やすには、風力はうってつけですね。
0318名無電力14001
2010/11/20(土) 20:03:25空気液化の為にはまず空気を5気圧くらいに圧縮します
pV=nRT の式の通り断熱圧縮の理論値なら1500度くらいになるはずですが
実際は100℃に達しません。 その差のエネルギーがロスになります。
空気は常温で圧縮しただけでは液化しませんから冷却する必要があります
この効率もありますから
液化空気をエネルギー貯蔵と考えた場合は20%程度になると思います
ただ、液体酸素は灯油と同程度の価格で売れる事、同時にアルゴンなど有用なガスも回収出来る事
余った液体窒素は 液体窒素走る車なんてのもあるんで何かに使えるでしょう
http://en.wikipedia.org/wiki/Liquid_nitrogen_vehicle
0319名無電力14001
2010/11/20(土) 20:24:27卸電力相場は24時間形で8〜10円 昼間形なら12〜15円
液体空気は、単純なエネルギー効率として見ると20%程度しかありませんが
価格が高価な時だけ売れるわけで安定した売り上げが望めます。
また、液体空気そのものがそれなりの価格で売れます。
今後 超伝導電力伝送や 超伝導リニアモーターカーなどの冷却用にも需要はあるでしょうし
0320名無電力14001
2010/11/20(土) 21:15:250321名無電力14001
2010/11/20(土) 21:52:32北海道みたいな所でやると風力発電所までの系統の設備更新やら何やらで電気代高騰。
反対運動で政権交代。 いきなり方針転換で 風車喜んで建てた人みな涙目って事になりかねない。
変な制度は止めた方がいいと思うけどね
0322名無電力14001
2010/11/20(土) 22:25:550323名無電力14001
2010/11/20(土) 22:34:33でも今水素作っても売り込み先ないよ
酸素の製造方法としては電気分解よりも圧縮機の方が効率が良い
0324211
2010/11/21(日) 04:08:49なるほど。ただ液化空気の需要も限られてるでしょうから、
余り大量に供給すると値崩れを起こしそうですね。
>>320
おっ、ソースありますか?
0326211
2010/11/22(月) 10:17:55http://oilgas-info.jogmec.go.jp/report_pdf.pl?pdf=201011_001a.pdf&id=3701
しかし、石油価格高騰の過程で強化された消費国、なかんずく中国の資源ナショナリズム
「のように見える」、あるいはエネルギー重商主義「のように見える」、
怒涛のような資源の囲い込み行動は、その本当の動機は不明瞭ながら、
価格下落後もますます盛んになっていて衰える兆しはない。
さらに、これが他の消費各国に飛び火しつつあり、将来において国際石油市場の
流動性・柔軟性の低下を招き、極端な場合は「資源のフロック経済化」「資源の近隣窮乏化」が
現実化する可能性が出てきている。そうなればなるほど、世界全体の輸入国にとって、
石油調達の困難性が増し、また危機的状況を惹起しやすくなる。
結果として、世界の石油離れが強化される悪循環が懸念される。
一般に行われているエネルギー源別のコスト比較は、需要家にとってのコストを比べているに過ぎず、
資源国ばくや消費国の巨額税収にもなっている莫大な余剰収益分がカウントされていないことに
気がつかなければならない。石油の産出/投入比率は平均100倍前後もあり、
その余剰収益総額は、日本や中国のGDPに匹敵する。天然ガスはそれより小さいが大差はない。
これら化石エネルギーに対し、再生可能エネルギーの産出/投入比率はせいぜい10倍台であり、
余剰収益は現段階でゼロないしマイナスである。だから、化石燃料をゼロにすれば、
地球上に68億人を擁する現代文明は間違いなく崩壊する。嫌でも21世紀は、
化石エネルギーと原子力エネルギーに依存し続けなければならないであろう。
0327211
2010/11/22(月) 10:20:32相変わらず、日本の資源エネルギーの独立行政法人とその関係者の人は、
再生可能エネルギーについての知識が少ないな。
再生可能エネルギー源の性能
http://unit.aist.go.jp/rcpv/ci/about_pv/e_source/RE-energypayback.html
・エネルギー収支比 EPR(高いほど良い)
水力 50
地熱 31
風力 38〜54
太陽光 16〜31
0328名無電力14001
2010/11/22(月) 10:51:15俺は日本人総ヒキコモリ説を支持したい。
日本の未来に労働者は少数でいい。
経営・芸能・芸術・研究・開発 つまり起業家、マンガ家、発明家を皆が目指す社会。
成功者は千人に1人、万人に1人。 残りはヒキコモッって挑戦する。
山中の農地と太陽電池と洞窟型住居とか
屋上に太陽電池を積んだビル内農園を持つマンションとか
自給自足型ヒキコモリ環境こそ日本に必要
0329211
2010/11/22(月) 11:49:07ググってみたら、石油の産出のところにも数値マジックがあった。
再生可能エネルギーの圧勝。
エネルギー供給技術の有効性の検討/石油代替エネルギー
http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss022/ss0225/ss02251.htm
石油エネルギー供給システムでは、石油1単位を石油の採掘に投入することによって
(油田の品位にもよるが)100単位程度の原油を得ることが出来る。
ここにおける産出比は100という事になる。採掘された原油をタンカーなどの輸送機関を使って
輸送し、これを精製し、用途別の最終的な石油製品(燃料)にした時、
そのエネルギー産出比は10のオーダーである。
0330211
2010/11/22(月) 11:50:03コピペミス。続き。
この石油製品の一部が電力供給システムに投入されて火力発電に利用される。
火力発電単独のエネルギー産出比は0.35程度といわれている。火力発電システムに
投入される前段階において、石油燃料のエネルギー産出比が10程度とすると、
石油火力発電の総合的なエネルギー産出比は0.35×10=3.5程度と考えられる。
0331211
2010/11/22(月) 11:57:41石油の産出/投入比率が100というのは、昔の数値で現在は20。
石油ピークと現代経済~エネルギー減少に備えるために~
http://www.yafo.or.jp/letter/pdf_new/vol137.pdf
最後の重要な問題は純エネルギー。つまり、エネルギーを得るためにエネルギーを
使わなければならなく、「投入エネルギー」引く「産出エネルギー」が「純エネルギー」。
1930年代~1950 年代は、石油の純エネルギー(産出/投入比)はなんと100:1で、
つまり産出量は投入量の100倍。これが現代文明を築いた怪力なのだ。
現在はせいぜい20:1程度で、化石燃料全体で10:1程度という。
上の諸要因のため、投入エネルギーの割合が次第に高くなり、
経済活動に使える割合がその分、減っていく。図2はこの関係を示す。
0332名無電力14001
2010/11/22(月) 11:59:2430の石油を使って100の火力燃料を得て40の電気を生む
40の電気を得るのに石油を130消費しているんだ
原発は
30の石油を使って100のウラン燃料を得て30の電気を生む
30の電気を得るのに裏で石油を30消費しているんだ
もし石油がなくなって、ウラン生成に30の電気を使う羽目になったら
30の電気を使って100のウラン燃料を得て30の電気を生む、ということになり存在意義がなくなる
0333211
2010/11/22(月) 19:58:43http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4227
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4314
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4379
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4431
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4482
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4526
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4579
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4616
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4661
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4708
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4756
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4794
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4839
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4899
0334名無電力14001
2010/11/23(火) 08:48:500336名無電力14001
2010/11/23(火) 09:26:52211の根性が間違ってる。
0337名無電力14001
2010/11/23(火) 09:35:58なぜこのページに書いてあることが正しいと考えたのかが答えられないうちは、
血液型占いを信じる人と同じに見られても文句は言えまい。
0338名無電力14001
2010/11/23(火) 09:46:53ってあたりで既に間違えてるな
お湯を沸かすという行為の場合、
効率33%で発電した電気で効率33%のヒートポンプを動かせばエネルギー効率は変わらない。
この効率33%で発電するときの熱も利用すれば 直接熱エネルギーを利用するより効率は向上する
0339211
2010/11/23(火) 10:04:400340名無電力14001
2010/11/23(火) 10:19:19このふたつがかち合っていた場合、どちらを信用するのかね?
0341名無電力14001
2010/11/23(火) 10:41:24を否定するのにソースなんかいるのか。
「油田から採取された100の原油から10の石油製品(燃料)しかとれない」なんて眉唾ものな話、
そう主張するほうがソース出すもんだろ。211にも当然無理だろうけど。
0342名無電力14001
2010/11/23(火) 11:20:36馬鹿はお前の方だな
数字の読み方知らんようだ
0344名無電力14001
2010/11/23(火) 11:24:110346名無電力14001
2010/11/24(水) 19:12:000347億kW ◆C.0i.zF.mY
2010/11/25(木) 08:52:07という論と、いや自動車である以上、たまにではあっても200-250km走れなければ自動車の体をなさない
という説もある、だが実際に200km走れるバッテリはすごく効果である
これからの乗用車は小さめ器量になるのはあたりまえになるとして100km皇族のためには最低10kWhのバッテリがいるだろう
200kmはしるためには最低20kWhだ
今1kWh10万になるとして20kWhは200万になる、
これは2020年ころでもkWhあたりは5万円くらいはするんでないだろうか
そうなるとEVが大量に普及するのは大きな湖南が伴う、200万円のバッテリは買えない
せいぜい100km用50万なバッテリが普及者の条件だろう
そこでこういうのはどうであろう。玉の遠出には近くのスタンドから150km走行可能なバッテリーをレンタルしてくるのである
基本には100km走行可能なバッテリをつんで乗用車を購入し日常はそれで使う
遠出するときにはスタンドから100-150kmの追加バッテリーを借りるのである
そうすればほとんどの人がEVを購入できる
続く
0348億kW ◆C.0i.zF.mY
2010/11/25(木) 20:37:37EVは一回充電100kmはしれれば,日ごろの使用には使える という論と、
いや自動車である以上、たまにではあっても200-250km走れなければ自動車の体をなさない
という説もある、だが実際に200km走れるバッテリはすごく高価である
これからの乗用車は小さめ、軽量になるのはあたりまえになるとして100km航続のためには最低10kWhのバッテリがいるだろう
200kmはしるためには最低20kWhだ
今1kWh8万になるとして20kWhは160万になる、
これは2020年ころでもkWhあたりは5万円くらいはするんでないだろうか
そうなるとEVが大量に普及するのは大きな困難が伴う、100-130万円のバッテリ付き車はは多くの人は買えない
せいぜい100km用50万のバッテリが普及車の条件だろう
そこでこういうのはどうであろう。たまの遠出には近くのスタンドから150kmくらい走行可能なバッテリーをレンタルしてくるのである
基本には100km走行可能なバッテリをつんで乗用車を購入し日常はそれで使う
遠出するときにはスタンドから100-150kmの追加バッテリーを借りるのである
そうすればほとんどの人がEVを購入できる、お金に余裕がある人は最初から200km走行車を買えばよい
0349211
2010/11/25(木) 21:29:15http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20101122/105337/
0350億kW ◆C.0i.zF.mY
2010/11/25(木) 22:45:58各社まず原子力を35%くらいを目指す??水力8%で、残りが風力と太陽光発電7%
きつそうだね、
でも風力と太陽光発電12%くらいで非火力発電55%を目指す電力会社。(東電、関電など)も出てほしいね
2020年では無理かなあ、
0351211
2010/11/26(金) 13:06:30http://www.nikkei.com/news/article/g=96958A9693819696E0E6E297818DE0E6E3E3E0E2E3E29F9FEAE2E2E3
0352名無電力14001
2010/11/27(土) 12:41:23直ぐには実現できない方法を夢見るより、直ぐに使える手持ちの技術
一走行距離:任意保険が10000km以下辺りで、保険料の安さを強調している
のだから、40km/日位だろう。
バッテリ容量:10km/kWh、だと言うなら4kWh積めば良かろう。
当面は高いリチウム系より手馴れた鉛で充分。
80kg程度なろうから、交換は無理だ。
鉛なら2〜4万円/kWhで行けるだろう。
後から、リチウムでもニッケルでも好きなのに変えられるしな。
バッテリ切れ対策:重いバッテリを積むのは間違い
ステーションでの充電も実用的じゃない
バッテリ交換を、人間にやらせるのは不適当
エンジン発電機を積んで充電しながら走ること。
緊急時ハイブリッッドとでも考えれば良い。
エンジン発電機だからって効率を上げられない
訳ではないし、一定出力で充電運転するなら
実際の効率は現在の車より充分高く維持できるだろ。
バッテリだけでヒヤヒヤしながら使うのは精神衛生上も宜しくない。
バッテリ切れなんか怖くない状態が望ましい。
緊急に開発すべきは、小型軽量、静かな静かなエンジン発電機、高効率化は後からで充分。
0353名無電力14001
2010/11/27(土) 15:01:13乗っていないときに太陽光発電で蓄電して、将来、余った電力を電力会社に売
るシステムを構築して行く、とか言っていたが、こんなの日本では、とっくの
昔にやってるじゃんと思った。
ドイツってエコ先進国とか言われているが、まだこんな程度なんだと驚いた。
まあ日本が進みすぎているだけなのかも知れんがw。
0354名無電力14001
2010/11/27(土) 16:10:33>>バッテリ切れ対策
それって、今のハイブリットカーと大して変わらん。
>>353
通常の太陽光発電(家の屋根等に設置)は、ドイツは太陽光発電は全買取。日本の方が遅れている。
自動車発電&蓄電した分の買取は、日本でもやられていないはずだぞ。
また、ドイツは電気の単価も自然発電の方が安かったと記憶しているが、まぁその変は自分で調べてくれ。
0355名無電力14001
2010/11/27(土) 20:40:49昔ホンダのhippoでEX300というのがあったが、
カセットガスで動く4ストの小さいのを作れば非常用にはなるかもしれない。
1時間充電してどれだけ走れるんだというのは考えない。
ttp://www.geocities.jp/yzgear/ex300/ex300.html
今のカセットガスのやつはでかいのしか無いんだよな。
ttp://www.honda.co.jp/news/2010/p100325-enepo.html
まぁボンベ3本で250円ぐらいだからあれだが。
0356名無電力14001
2010/11/28(日) 11:28:33空気抵抗は速度の二乗と断面積に比例し
コロガリ抵抗は重量に比例し 速度は関係ないが
勾配抵抗加速抵抗は電気自動車では回収可能
およそ一般道ではコロガリ抵抗が支配的であり、
実際多くの自動車の燃費と重量をプロットすれば見事に比例関係となる。
自動車において燃費を改善するなら軽く作るしかない。
充電式バッテリーだけで走行する電気自動車は その点で未来の自動車の主役にはなれないだろう
軽く作れば勾配抵抗も加速抵抗も小さくモータは小さくてすむ
未来の電気自動車は
走行中給電か 300W程度の発電機を積む事になるだろう
発電機がエンジン発電となるのか燃料電池になるかは判らない。
この出力では空気抵抗には勝てないので
高速道路では行き先別に3〜10台が自動連結する。
電気自動車以外には
エンジン圧縮機と圧縮空気で走る自動車 もしかして液体窒素をエネルギーとして走る自動車
0357211
2010/11/28(日) 13:59:16http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90126b04j.pdf
> 走行条件 タイヤの燃費への寄与率
> 一定速度走行 20~25%
> モード燃費試験 10~20%
> 一般市街地走行 7~10%
車体重量を半分に出来れば、5〜10%の燃費改善か。
トラックだと、4t満載時に本体重量を半分に出来れば、16%程度の燃費改善か。
プリウスの空力設計
http://www.priuslife.com/kentou/prius41.html
> 空気抵抗=Cd値×空気の密度×前面投影面積×速度の2乗
> 速度およそ70km/hで全走行抵抗の1/4〜1/3ぐらいを空気抵抗が占める
70km/h=25だとすると、80km/h=32、90km/h=41、100km/h=51と、
110km/h=62、120km/h=73、130km/h=86の空気抵抗が発生するわけか。
70km/hと100km/hで2倍の違いか。
高速道路での自動連結・追尾は、効果が期待できそう。
これらを全てやったとしても、鉄道輸送に比べると、
電気自動車で5〜10%のロス、電気トラックで35%程度ロスが多いかな?
あと電池への充放電ロスもあるから+10%程度か。
あと鉄道が常に満載で輸送してるとすると、
積載重量/本体重量の割合で、鉄道の方が効率良いことになる。
つまり満載で運べる物の輸送&長距離は鉄道で行い、人の輸送は短距離なら電気自動車、
長距離で1人なら鉄道をできるだけ使い、4〜5人なら電気自動車でもOKってとこか。
0358名無電力14001
2010/11/28(日) 14:32:13重量を半分にすれば燃費はほぼ倍になると思われる。
http://www.aluminum.or.jp/jidosya/japanese/OLD/japanese/Jk3.htm
もちろん電気自動車では勾配抵抗や加速抵抗は回収可能だが
重量が軽いなら回収しなくても十分燃費がよいのだから回収の必要は無いと思われる
0359211
2010/11/28(日) 14:54:19勾配抵抗や加速抵抗を回生充電するときの効率をググってみたけど、
電気自動車の数値は発見できず。他の数値から75%程度かなとは予想するけど。
もちろん運転の仕方にも因るだろうけど。
トラックだと、本体重量と同じぐらいの積載重量があるので、回収する価値は高いね。
0360名無電力14001
2010/11/28(日) 15:06:07タイヤを使う自動車より転がり抵抗が1桁小さい事による
もちろん細長い形状により積載容量に比べて空気抵抗が小さい事も理由
だから自動車の燃費を向上させるには道路の改善も必要
路面にデコボコを無くし、タイヤを硬くして転がり抵抗を減らす
路面の状態に応じて走行中に空気圧を変化させる
0361211
2010/11/28(日) 15:19:43タイヤを硬くしたら、ブレーキが効かないから、
それぞれの運転手が自由に行き交ってる自動車だと難しそう。
ただ将来的に自動運転になり、それぞれの車がお互いにワイヤレスで通信し合い、
事前にぶつからないように走行予定の情報を交換しあっていれば、
自転車や歩行者を無視すれば、タイヤを硬くできるかも。
ただ自転車や歩行者を完全に分離することも難しいので、無理っぽい。
それよりもコンパクトシティにしたり、鉄道網を整備した方がいいかも?
鉄道も自動運転+遠隔監視にして、1車両あたりを小型にして、
出発する時間の間隔を短くすれば、もっと多くの場所で採算が取れるかもしれない。
0362211
2010/11/28(日) 15:30:53走行先の信号が分かるので、その信号が青になったときに通過するように、
速度を調整して走ればいいわけだから、路地や急カーブなどを除き、
ブレーキを踏むことがなくなるか。
だとすると、加速抵抗は大きく減るわけで、
それだけでもかなりのエネルギー効率アップ。
スマートグリッドもだけど、やはりIT化で効率化できることは多いわ。
0363211
2010/11/29(月) 14:35:57人材や資金などのリソースが余ってる今だからこそ、
将来のための研究開発や設備投資を行う余力があるとも言える。
将来不安の原因となっていることを解決するための研究開発などを行えば、
その将来不安も解消し需要も回復してきたところでバランスが取れるとも考えられる。
つまり多くの国民が苦しい生活に追い込まれ、
現時点での利益ばかりを追い求めて、政策を進めてきたばかりに、
逆に将来への不安が増大し、賃金が貯蓄に回り、ますます追い詰められる。
つまり目指すべきは持続可能な社会という理想に向かって進むことなのであって、
それが需要を回復し、再び経済成長に繋げることも出来る。
・生産年齢人口が減るのが心配なら、ロボットと簡易人工知能の研究開発を。
・少子化が心配なのなら、低所得者への子ども手当増と、子育てしながら働ける環境作りを。
・介護が受けられるのか心配なら、介護制度の見直しと、介護の効率化を。
・国際競争力で負けるのが心配なのなら、教育の強化・改革を。
・エネルギーが心配なのであれば、再生可能エネルギーの大規模開発と、研究を。
・資源が心配なのなら、リサイクル、採掘技術、海水抽出の研究開発を。
こうやって余っている人材などを課題解決型産業で有効活用する=失業率が減ることで、
それが賃金上昇に繋がり、雇用リスク、賃金リスクなどを減少させ、需要回復にも繋がる。
財源には、今まで将来が不安で高齢者が貯めてきた金融資産を、相続税で徴税して使う。
0364211
2010/11/29(月) 15:09:25TPPで国が開かれると、比較優位の原理で、日本が得意とする産業を伸ばす必要がある。
日本と他の国との大きな違いは何かと考えると、将来不安が世界一、世界で唯一長期間デフレ。
つまりそれだけ将来不安を解消しようとする課題解決型産業が育ちやすい国でもあると言える。
実際に日本が世界一の環境技術大国になれたのもそのおかげとも言える。
相続税を財源として、将来のための研究開発などを合理的に企業に取らせるだけではなく、
個人が溜め込んだ金融資産も、将来不安解消ファンドとして投資してもらうことも可能かもしけない。
0365211
2010/11/29(月) 17:34:57http://news.livedoor.com/article/detail/5172361/
センターピボット方式が最も利用されているとされるアメリカ中部のオガララ帯水層を含む地域では
地下水位の低下や汚染が深刻だ。センターピボット方式は水資源を有効活用するという点で
同じ規模の農業をする上では地下水への影響が少ないわけだが、大規模な農業を可能にするため
結果的には地下水へ深刻な影響を与える。環境への影響を適正化するためには
単に効率化するだけではなく、水資源に適切な価格をつけるなど規制が必要なわけだ。
0366名無電力14001
2010/11/29(月) 18:26:15ttp://www.worldwatch.org/
の親分だった時に散々言ってた。
つーか昔の地球白書にもちゃんと書いてある。
図書館で探せ。
レスター・ブラウンって誰だとか聞くなよ。
京都会議の時に蝶ネクタイしてたオヤジだ。
0367名無電力14001
2010/11/29(月) 22:43:08ほとんど民主の言っている成長戦略でないの
理想はいいが、問題はどうやってそれを実現するかと言う方法論だ罠
たとえば自然エネ分野では送電線の開放が必須だが、そんなもの電力会社が同意できるわけがない
物事変えるのに国全体一気にをやろうというのは無理。利害関係者が多すぎるからな
まずは特区や地方分権を拡大して小範囲から変えていくしかないだろうな
0368211
2010/11/30(火) 01:12:45同意。その現実の壁が日本は高すぎるね。
首相のリーダーシップがあれば、いろんなことが解決できるんだろうけど、
そのためには国民の支持が必要で、そのためには、
国民になぜその政策が必要なのか理解してもらう必要がある。
ただ普通に記者会見で説明しても、部分的にしか報道してもらえずに、
しかもインパクトのある部分だけ切り取って報道されるから、
どうやって国民に興味を持ってもらい、詳しい話を聞いてもらうかが課題だと思う。
菅さんもこないだKAN-FULL BLOGとか立ち上げたけど、
あれだととても興味を持ってみてもらうレベルに達していない。
広告のプロと、分かりやすく説明するのがうまい池上彰とかを雇って、
ゴールデンタイムを1時間借りきって、毎週いろんな政策を解説するとかできたら、
一気に国民の理解も得られるし、支持率も回復すると思うんだけど、どうだろう?甘い?
いくつかの小さな国では毎週大統領がテレビに出て説明することで、
支持率を高めてるとかいう話も聞くし。
0369名無電力14001
2010/11/30(火) 06:52:44>それって、今のハイブリットカーと大して変わらん。
見掛けはね。
今のハイブリッドカーは原動機+モータアシスト
エネルギ節減は、専ら動力の回生による。
主原動機の効率向上の極限を目指してはいない。
だから、ターボ過給なんてことを平然とやる。
舶用ジーゼル並みの高効率化は目指せないのか?
すでに機関全体としては70%程度の効率を達成しているはず。
この効率水準とは言わず、50〜60%に上げるだけでも
現在の電気自動車より遥かに効率的なはず。
ターボチャージガソリンよりターボコンパウンド的ジーゼルエンジン
でも積めよってね。
或いはエアコンなんか排熱利用の吸収式とかね。
ついでに動力も取り出すとかね。
0370にゃんこ
2010/11/30(火) 10:29:10ターボエンジンは低出力時の効率が悪い。理由は、1)圧縮比を下げていることと、
2)スロットルを閉じている時はせっかくターボで加圧した空気をスロットルで塞いで
じゃまをするんだから、加圧自体が無駄。
ところが全開付近では、圧縮圧力は適正になるし、加圧空気は100%エンジンに
入り、吸気行程でピストンを押し下げる力になる。つまり排気エネルギーを回収する
効果があるから、効率が良い。
ハイブリッドならエンジンの運転領域をエンジンの得意な領域だけにすることが
できるから、排気量を小さめにして、常に全開運転すれば燃費がいいかも。
ディーゼルターボ・ハイブリッドもいいけど、ディーゼルはやりにくいという
話も聞くね。値段の関係?再始動性もあるのかな?
0371211
2010/11/30(火) 17:04:36・まず今後販売される車には、GPSを付け、現在地+進行方向+速度を
ワイヤレス通信で周りの車や信号機に配信する。
カーナビをオプションで付けた場合は、予定進路も配信する。
・すべての信号機で、車から発信された情報を集め、サーバにデータ送信する。
赤外線カメラも付け、車と人を自動認識し、その結果をサーバに送信する。
・そのデータを元に、あと何秒で信号を変えた方が、
一番効率が良いのかをサーバで計算し、信号機に命令を送信する。
・それを受け取った信号機は、あと何秒で信号が代わるのか回りの車に送信する。
・それを受け取った車は、次の信号が青になるときにちょうど通過できるように、
速度を調整してエコ運転をする。自動運転が実現・搭載されない内は、
ドライバーに何キロまで速度を上げ下げした方がいいのかを、音声などで通知する。
・車同士でも情報交換をし合い、急ブレーキを踏んだりぶつかったりしたときは、
周りにデータを送り、追突事故を防ぐ。
・赤外線カメラを積んでいる車は、周りの歩行者の情報を交換し合い、
ドライバーに注意を促す。
・高速道路では、燃費を上げるために、前の車に自動追尾運転を出来るようにする。
制動距離が違う分だけ車間を空ける。
0372211
2010/11/30(火) 17:04:45・25%燃費が改善できるとすると、節約できるガソリン代は、
節約ガソリン代=576億リットル×100円×25%=1.44兆円。
・自動車にGPSとデータ送信装置を付けるためのコストは、1台1万円として、
年間自動車販売台数321万台×1万円=321億円。
全てが入れ替わるのに、321億円×8年=2568億円。
・信号機にカメラのネットワーク接続機器を付けるコストは、1箇所15万円として、
日本の信号機の設置箇所19万箇所×15万円=285億円。
・これらの開発費とデータセンター代で1000億円掛かったとしても、
トータルで4000億円の投資で、年間1.44兆円の燃料の節約が可能。
・これだけの投資をするだけで、交差している道路に車も走っていないのに、
何十秒も待たされるというイライラから解消されるのは、
購買意欲を大きく刺激すると思われるので、これはこれから世界中に広がると思われ。
これを日本初のスマートロードネットワークとして
世界にシステム+自動車部品として売ってはどうだろうか?
0373名無電力14001
2010/11/30(火) 17:31:130374211
2010/11/30(火) 19:24:00https://members.kankyomedia.jp/news/20101129_14222.html
0375211
2010/11/30(火) 19:25:46http://www-06.ibm.com/innovation/jp/smarterplanet/traffic/
交通渋滞による経済的損失は、米国で年間780億ドル(約7兆円)、日本では約12兆円と言われています。
渋滞発生による時間ロスは、人口が2倍以上ある米国で年37億時間、
日本は38億時間とほぼ同じですから、過密都市を多く抱える日本では、
いかに激しい交通渋滞が発生し、多大な損失を被っているかが判るでしょう。
しかし、損失額が大きいということは、改善した時の効果も非常に大きいことを意味します。
ストックホルムでは、スマートな新しい通行料システムによって、
相当な割合の交通量とCO2排出が削減されました。日本では、数百万台もの車両が
複雑に影響しあう大都市圏の広範囲な交通を車両一台一台の動きまでシミュレートする
大規模マルチエージェント交通シミュレーションシステムを京都大学と共同開発しました。
そのストックホルムで、2009年9月に第16回ITS世界会議が開催されます。
1994年に横浜で第1回会議が開催されてから毎年、世界各都市で、アジア、米国、欧州で
ITSを推進する政府、企業関係者が一堂に集って研究発表や意見交換を行ってきました。
今回の世界会議では、ストックホルムがいかに交通量とCO2排出を削減したかを日本のITS関係者も
見ることができるでしょう。IBMとともに、よりスマートにする方法を考えてみませんか?
0376名無電力14001
2010/11/30(火) 19:36:42駄目なのは「素人の思いつき」だからやの。
いくらリーダーが凄かろうと天地をひっくり返すことは出来んよ。
大躍進政策ではない、ということを説明できなければ、だーれも見向きもせんな。
0377名無電力14001
2010/11/30(火) 19:42:42わたしにはせつめいがあればわかるのうりょくがありますやーなかーんじー
0378名無電力14001
2010/11/30(火) 19:55:27システムの複雑化は車体の価格を高くするからやめろよ。
信号機の状態なんて、無線でやり取りなんてせずに、ナビデータに事前登録して現在時刻と照らし合わせればいいだろ。
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