犬の糞で公園にガス灯を
http://wiredvision.jp/news/201009/2010092122.html

犬の飼い主たちは、飼い犬の排泄物を特別な生分解性バッグに集め、密閉された円筒形の
容器「ダイジェスター」に投げ込む。ダイジェスター内に入った犬の糞は、嫌気性細菌に
よって分解される。この過程で発生する副産物のメタンは、バルブを通して放出され、燃
料として燃焼させることが可能だ。このプロジェクトでは、公園内にある旧式のガス灯の
動力燃料として利用される。

市バス80台を、下水処理時のメタンガスを使って動かすというオスロのプロジェクトを紹介する日本語版記事
http://wiredvision.jp/news/200902/2009020222.html
日本におけるバイオガス利用システムの事例は
http://www.gas.or.jp/bio/contents/cogeneration.html