他の子会社の俺の意見な。

今のOGCRは「本来業務」の拡大解釈が過ぎる。
いわつる、お客様への「(保安)周知」は定保業務の大事な部分なのは異存はない。
だけども、現実には巡回員は課せられた警報機などの拡大に追われている。
まだこれは致し方ない。保安の一環だから。
しかしながら、「全セ」にまであれほど負担を課せるのは本来業務に支障がありありのように見える。
察するに、職場部署単位での管理者の「独断」で常態化されている様子。
このままでは、本当に大きなミスが起こりかねない。

管理者、会社は殊更に「ヒューマンエラー」の視点を説く。
なるほどその通りだ。
しかし、現状ではその「ヒューマンエラー」に“追い込んで”いまいか?

JR西日本での尼崎列車事故での深層は何だった?
そのうちガスでも大事故が起こるぞ。
起こってから原因究明の先に、“問われる責任”は巡回員だけにとどまらないことを知るべきだ。