>>525 続き)
では、OGCR社員ではありませんが、共通する項目もありますので、
“その立場”でもって回答可能な部分を答えてみます。

また、私の知っている元OGCRの出向さんにから聞いた情報も加えてお教えします。

@聞くところによると、もう少し額は上がると思います。

あとはウチでも共通することですが、
達成報酬的な部分も当然ですが、結果的にBでいうところの人事評価が最も大事です。
たとえ小額の昇給でも、年間合計や賞与への計算根拠と考えれば、むしろこっちの目的が大事かと思います。

A体育会的なノリというより、官僚的な部分が大きいのではないでしょうか?
ただ、OGCRの各営業所は一種の「自治国」になっているようなので、
管理者が「悪代官」として自己保身に傾いているのかもしれませんね。

B正社員という立場はやはり強いんです。契約社員や派遣とは雲泥の差です。
いろいろ言われていますが、労働者権利の確立(保障)は、やはり中小個人企業とは雲泥の差だと思います。

いくら成績の悪い社員でも、それ自体は「処分」の対象なわけがありません。
正当な理由なく処分(解雇)されることはありませんから、この点は安心なさってよいと思います。

また、評価制度は細分化されています。ヒラでもピンキリです。

Cプロパーを何故採用するか?の視点が大事です。
今後OG出向者での補充は下降線です。OGCRでも同じ事情です。
ですから、その世代交代が目的の一つです。
プロパーを何度かに分けて募集している背景の中にも、世代層をうまく分けて、同じ時期に定年が集中しない工夫もなされています。

(続く)