関電労組 バカ高い組合費は給料天引き 会社が徴集して組合口座へ
振り込んでいる 労働組合は1つしか認められていない 関電労組への
加入拒否や脱退申し入れすれば自動的に関電から解雇処分となる不思議
な制度が50年以上続いています
組合専従者が全社で700人ほどいます(社員数2,3万人の会社で)
連中は入社して5年ほどで組合執行委員になり昇進昇格は常にトップ
キツイ仕事や危険な仕事からは外してもらえ時間外労働はありません
職場で会社や上司への不平不満を言った人間を会社の労務担当に密告
するのが任務です
組合内でも出世コースがあり事業所単位にある支部、支店単位にある
地区本部、そうして本店内に大きなスペースが無償貸与されている
組合本部へと出世していきます。本部役員は会社役員室に出入り自由
で、会社の総務部の下請け会社のような存在です
組合専従なので社員としての仕事をした経験は皆無に近いのですが、
やがて所長や課長といった管理職として職場へ復帰します。
仕事はしません(できません)が人間管理能力が優れているということ
になっていますが、実際は社員の機嫌とりに明け暮れ、夕方になると
組合役員の集う居酒屋などにはせ参じて組合との人間関係だけ最重視
して気楽にやっています。
地区本部や本部の役員になると海外研修と称してアメリカ、欧州へ数回
は遊びにいけます、費用はすべて組合費から出ます。
こういう恵まれた特権がある労働組合は民間会社には他にはありません。
あの悪名高い大阪市役所労働組合よりはるかに上という評判です。