東電社長の後釜として仕方なく電事連会長に納まった関電社長は
電力業界の悪役を一手に引き受け、まず自社から大リストラに
踏み切って他社の見本とならなければない宿命にあります
夏季需要を乗り切った秋口から動産、不動産の大半が処分対象
となり、電力本体、グループ企業の大幅人員削減計画の素案が
すでに本店企画で出来上がっています
東京にはリストラ請負専門の会社が10数社あり、ノウハウがあり
ますから依頼すれば1ヶ月もあれば出来上がるのです