関電にもグループ子会社にも動産、不動産は山のように埋蔵金がある
他の電力会社も似たようなものだが、関電は見事に蓄財している
理由は原発が多く(福井県に3原発・原子炉11基)燃料コストが
非常に安いのに電気料金は全電力会社横並びで大差がないように
できるからだ
関西企業(本社が京都、大阪、神戸)中心に他社の株、社債などが
時価2兆円(7割は非上場で目立たないグループ子会社に隠匿してある)
不動産は関電不動産(株)だけでなくエンジニアリング会社など多数の
グループ子会社が保有しており、オフィス・マンション・駐車場・遊休地
・多数の社宅、独身寮、旧関電学園など関西全域に膨大な不動産である)
9電力会社の動産・不動産を売却するだけで11兆円以上の埋蔵金が
出てくるのである
これらはいずれも法外に高い電気料金収入から余剰金を長年蓄財したもの
であり、真っ先に東電の賠償金などに使用するべき筋合いのものである
埋蔵金の隠蔽手段が巧妙なのである
電力会社は、経産省本庁、原子力安全・保安院、国税庁、警察庁などから
長年に亘ってキャリア組、ノンキャリア組の天下り・再就職組を多数受け
入れてきている強大な組織である