どうですか、原発推進派の方は、原発の放水口付近の水を飲めますか?

排水口付近にも、生物がいるわけです。その生物を食べる、魚が、いるわけです。
他の、いわし、さんま、まぐろ、ブリ、イカ、タイ、タコが食べている。
これを漁師が取るわけです。それを定食屋、食堂、おさかなソーセージ、揚げ物で食べるわけだ。
それを、簡単にいえば、「人間が原発の排水口の水を結構飲んできた。」事になるわけです。食物連鎖です。中学校で習いますよ。
食物連鎖になると、重金属は、蓄積されるます。
「原発の放水口付近で26日に採取した海水からは、
 法令で定める濃度限界の約1850倍の放射性ヨウ素
 が、検出された。25日の1250倍から濃度は、上昇しており
 、放出が続いている可能性がある。」
これは、海水が、今どんどん汚れつつあるわけです。いずれ、次世代、の者が海洋生物 を食べていくとき、必ず、どこかで
その食べ物を口にする。

今までは、生まれて、農家で育ち、地産、地消がほとんどであり影響が少なかったのです。
これまでに、九州でも水俣病患者とか聞いたことあるでしょう。
あの様に、体内に毒素、重金属が入ってきているわけですよ。今でも。定食、弁当買うでしょう。調味料も危ないですよね。
今後、さらに、病気になる可能性があるのです。癌とかになり易くなるわけです。
串木野市長も昨日、夕方のニュースで言っていらしゃいましたよ。
原発は、地球生命体にとって非常に厄介な物質を作っています。将来は、海洋資源がかなり汚れていくと推測されます。

九州新幹線で、喜んでいても、体が大事だと思います。では。