福島の災害アンド事故を受けて全国でこれから原子力をどうするかの大議論になると思うが
これだけはよく知ってて議論してほしい、実は化石燃料の代わりは原子力と自然エネルギーしかない、第4のエネルギーは存在せず技術が進んでも現れない
また地球温暖化と石油等枯渇方向は容赦なく進み、両者のゆえにCO2は2,30年以後以降は大幅に減らさざるを得ない、つまり化石燃料はCCS以外には大きく頼れななくなるということ

そうなると2040年ころですでに、自然エネルギー特に太陽光または熱発電を中心に(太陽光発電総計3億kW、年間3300億kWhとか)莫大にやることになったとしても
2040年ころの総エネルギーは原子力を続けて今の55%くらい、もち原子力をやめれば35%くらいか以下になってしまうということ
この20%は非常に大きいと思うよ、35%になったとしてもそれなりの差にかつレベルと産業で暮らしていく気があるかどうか、暮らしていけるか
それを踏まえてから原子力の議論をせねばならぬ
原子力を続けるかやめるかはかなり死活問題だということ

 もし太陽光風力などを莫大にやらねば総エネルギーは原子力やって35-40%。やらねば15-20%になってしまうぞ
自然エネルギーで6000億kWhも発電できるというめどがつくまでは、原子力は化石燃料つかえなくなった後の未来のイメージを支えてる
子供にとっては重要なことだ、総エネルギー15-20%では未来は真っ暗だ

 自然エネルギーでそれくらいできても原子力をやめれるかどうか、55%は35%に下がるのってでかいよ