経産省の計画では、2030年にはなんと火力発電を温暖化のために(火力は供給不足が予想されてる石油はあまり使ってない)
6割も削減するとしてる、発電でCO2を大きく減らさないと全体で減らないから当然だろう
かわりは原子力を主力でといってたが今回の原発被災アンド事故、で原発は増やすどころか若干は減らないといけないくらいだろう

長期的に見ても電力はピンチだ、大きな流れの中では、現代社会はあまりにエネルギーを食いすぎ
計画停電くらいどっちみち出てきそうな時代の流れだ
火力超依存から抜け出、原子力も増やせない若干減るとなると、これはもし全エネルギーとりわけ太陽光または熱発電の莫大化が必死だ
太陽光また熱発電を莫大に増やしていかないと電力をがったり減らさざるを得ない
それはやばい、2030年で定格総出力1億5000万kWもの太陽光発電が必然になってきた

 ところで太陽光発電の莫大かでは、時間変動をどうするかが大問題になる
そこで今の計画停電は太陽光発電が莫大になった時代に曇りの日や夜間大幅にに減る電力をどうするという電力変動使用の大問題への大きな取っ掛かりだ
太陽光発電が主の時代では計画的にある時間電力使用を減らすのは常識だ
今回の計画停電はそれらの走り時代のさきがけとなるんでないか

 ただし俺のアイデアでは、未来では計画停電でなく、電力放送による計画大節電がメインであるけどね