>>639 続き ではオバマ大統領は、核融合が30年後頃にはできるだろうと言う見通しに固まっていて
、だから30年も経てば新エネルギーが大量に出る、それでもって経済規模など少しも小さくしなくても、むしろやや大きくできたまま、
大幅温暖化防止ができると思ってるのか

 いやオバマ氏は、何かしろ大きな希望はもてるだろうが核融合とは限らない、核融合かどうかはわからない、
がしかし、何か大きな突破は30年もすればおそらくできるだろうと思ってると思う
化石燃料の替わりは原子力と自然エネルギーしかないということははっきりと知ってるだろうか
それはどうかわからない、明確でないかもしれない
ただなんか出るのが世界の希望だろうと思ってるだろう、、あめりかの核融合研究はおおきな刺激にはなっただろう、
2030年すぎまでは温暖化防止を急いで経済を多少でも小さくしたくないと強く思ってる

それに対しては2020年でCO2を90年比25%削減といった鳩山氏のほうが実は鋭い、
2030年を大きく超えるまで待っても原子力と自然エネルギー意外は極端な大きな変化はない、ならば待つのはあまり大きな意味はなく早いほうがいい、と判断し、
核融合もできないと思い、さすが理系なのではないか
鳩山氏は知らず知らずオバマ氏の見通し批判を正しくもしたのだが 、残念ながらオバマ氏と逆だという自覚までにいたらなかったようだ、岡田外相はなにもわからずだ
日本政府ははっきり意識はできなかった、財界がまったくわからずアメリカよりだったし