結果責任 をどこまで見るかの議論でしょう。
チッソは、当時の技術レベルで知りえなかった問題について責任を取らされています。

今の温暖化脅威論は実際に国を煽って無駄金を使わせ国民負担を増やしています。
この先10年で0.1℃も気温が上がらないなら温暖化脅威論はその結果、責任を負うでしょうか?

逆に懐疑論者が優勢となり、排出削減などの法案が見送りとなった後で、
温暖化脅威論者の予言通り0.4℃/10年のペースで気温が上がったなら、懐疑論者は責任を負うでしょうか?

ダイオキシン騒ぎにしても、環境中のダイオキシンが無害と判っても作られた野焼禁止の法律はそのままです。
誰も責任を負っていません。

チッソが責任を取らされたなら、この手の間違った環境問題を煽った連中も責任を負うべきではありませんか?