大先生の近著。
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ナニがすごいって出版社からのコメントがすごい。
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「地球温暖化」は、うさん臭いと思っていた皆さまへ!

「環境問題のウソ」をリサイクル問題などで糾弾してきた武田邦彦氏が、「温暖化」問題のウソと罪、そして鳩山総理の「世界公約」が日本と日本人に及ぼす影響について、わかりやすく説きます。
ちょうどCOP15の直前には、いわゆる「クライメートゲート事件」という欧米では大問題になっている事件が起こりました。「地球温暖化」の根拠とされていたデータが捏造されたものだったということが、その事件(メールとファイルの流出事件)によって明らかになったのです。
本書では、この「クライメートゲート事件」について詳しく説明しています。
また、デンマークのCOP15担当大臣が辞任し、結局、COPで何も決まらなかったのは、なぜなのかも詳細に説きます。
さらに、なんと2010年1月20日に、とうとうIPCCが陳謝した件も記述。
IPCCは声明を発表し、第4次報告書で「ヒマラヤの氷河が2035年までに溶けてなくなる可能性が非常に高い」とした記述は科学的根拠がなく誤りだった認めたのです。
IPCCのパチャウリ議長にはカネの流れに関して疑惑も出てきており、まさに「地球温暖化問題」が真っ黒である様相を呈してきました。
このように「地球温暖化」という前提が崩れていく中で、「CO2・25%削減」という大きな負担を私たちがおわされることに何の意味があるのか。
武田氏は本書でこう書いています。
「幻の前提のために、人柱になるのは私には耐えられない。」
ぜひ、本書をお読み頂き、いかにこの「世界公約」が無意味であるか、鳩山総理の罪が重いかを、知って頂きたいと思っています。
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さすが下野なう新聞出版。書いてることが2ちゃん並み。