左巻ブログがちょっと面白くなってきた
ttp://d.hatena.ne.jp/samakita/20091219/1261217008

 最近、驚いた話も聞いた。ある分野では大家でも地球温暖化については素人に近い某先生と飲み会で話をした若手の研究

者からなのだが、その大家が若手に言うに「当時温暖化の脅威一色であったマスコミ報道に対抗したかった。普通の本を

出しても売れないから、極端なことを書いた。」とのことだ。飲み会での話なので、その先生の誇張もあるだろうし、聞い

た人からの情報なのでそのまま真実とは受け取れないが、本当なら「嘘を本に確信犯的に書いた」ということだ。実はその

先生の弟子のうち2人は友人なのだが。研究者でもそういうことをやる人がいる、というのが人間社会の常なのか。