捏造教授 武田邦彦と話そう
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0203名無電力14001
2009/11/18(水) 16:55:02ttp://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/dspace/bitstream/2237/8473/1/%E5%8D%9A%E8%AB%96%E3%80%80%E9%81%A0%E8%97%A4.pdf
「資源循環における有害物の概念と 環境への影響」
第6章 環境と情報の関係についての考察
6.1.4 結論
地球温暖化と海面水位の変化に関する認識を調査し、基礎学問との関係及び心理学的傾向の観点から考察を加えた結果、
1) IPCCは地球温暖化で気温が上昇すると極地の氷によって平均的には海面水位は下降すると報告している。
2) 日本政府は環境白書で異なる表現を使っている。
3) 新聞は極地の氷が融解して海面水位が上昇するという記事を出しているが、その根拠は明らかではない。
4) 一般市民は地球温暖化によって極地の氷が融解し、海面水位が上昇すると認識している。
5) アルキメデスの浮力の原理、温度の違う場所の流体の移動と平衡のような基礎学問は教育されているが、この場合は活用されていない。
6) IPCCは情報を容易に入手し得る努力をしているが、その報告は科学的に正しく解説され、報道されていない。
7) 専門家の発言や政府やマスコミ発表の影響力は大きく、誤った情報が流布されればそれが「流言」となって定着する可能性が高い。
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