戦時中は、国家の意向に従わない者や批判的な者は非国民として厳しく批判され
罰を受けたそうです。

現在、グローバルな世界国家が形成されつつあります。
軍隊や戦争はもはや廃れ、経済や文化は一足先に世界中がつながっています。
この世界国家の目下最大の関心事は 環境 をおいて他にありません。
特にCO2の削減こそが世界国家の一員にとって最優先の使命です。

ところが、いまだに認識が追いつかない時代遅れの非エコ民があまりにも多すぎます。
早急に非エコ民の摘発・思想矯正のスキームを構築しましょう。

具体策ですが、まず隣組を復活させましょう。
近隣住民どうしで相互監視させ、地区の環境特別高等委員会(環境特高)への報告義務を負わせます。
環境特高には非エコ民容疑者の逮捕、拘留、矯正の特別権限を法的に付与します。
非エコ民容疑者の人権は制限され、矯正においては薬物を用いた洗脳手法も容認します。

ゴミを不法投棄する者、ゴミの分別を怠る者、レジ袋を持ち歩かない者、エネルギーを無駄遣いする者
などなど、すべて環境特高の摘発対象とします。